代表取締役社長
田上賢治
確認日: 2026年4月15日
関門コンテナターミナル株式会社は、1970年9月1日の設立以来、九州の最北端に位置する西日本最大級の国際物流基地「太刀浦コンテナターミナル」において、港湾運送事業の中核を担う港湾荷役事業および貨物利用運送事業を展開しています。同社の主要な事業は、コンテナの蔵置管理や運搬作業を含む「荷役業務管理」と、荷役器機であるストラドルキャリヤーの整備・保守・点検・修繕を行う「荷役器機管理」です。 荷役業務管理においては、ヤード作業所がコンテナの蔵置管理、運搬作業、関係各社とのスケジュール調整、ストラドルキャリヤー運転手への指示などを行い、船内作業所はコンテナ船の入出港スケジュール調整、船内荷役作業員の手配、地上約40mの高さからガントリークレーンによるコンテナの積み卸し、船内でのコンテナ固縛資材の取り付け・取り外しなどを担当しています。特にガントリークレーン操縦は高度な技術を要する「港湾の花形」とされています。 荷役器機管理では、整備作業所がストラドルキャリヤーの月例・年次点検等の定期点検のスケジュール作成、交換部品の発注・在庫管理、そして故障発生時の修理対応をチームで行い、日々の円滑な荷役作業を支えています。マフラー点検、高所作業、タイヤ交換、ホイールハブ分解整備など多岐にわたる整備作業を通じて、安全かつ効率的なターミナル運営に貢献しています。 同社は、荷役効率向上のため、1996年に「太刀浦コンテナターミナルオペレーションシステム(タクトス)」を導入し、継続的に改良を重ね、2023年には第6世代に更新しました。また、2000年にはトラックのゲート搬出入予約システム「太刀浦デリバリーシステム(TDS)」、2002年には「門司港コンテナターミナル貨物情報サービス(MojiPortWeb)」を導入し、利用者の利便性向上と渋滞緩和に努めています。2003年には日本で唯一となる「船内荷役作業共同化」を開始し、ガントリークレーン業務の効率化と柔軟な対応を実現しました。環境面では、2012年に「ECOストラドルキャリヤー」を導入し、その環境保全効果が2014年に九州運輸局長賞を受賞するなど、社会経済の発展と地域社会への貢献を安全最優先で追求しています。2015年には日本初のETCゲート認証システムを導入し、運送車両の渋滞緩和を推進。主要な株主には大手物流企業が名を連ね、強固な事業基盤を築いています。
従業員数(被保険者)
100人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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