代表取締役
中島純一
確認日: 2025年3月31日
アサヒテック株式会社は、1974年の創業以来、写真製版技術と画像形成技術を基盤に、高精度・高品質な各種マスクの製造を手掛けている企業です。主要事業はフォトマスク、スクリーンマスク、メタルマスクの3分野に大別され、半導体、電子、自動車、電気、陶磁器など多岐にわたる業界の顧客に対し、ミクロンレベルの精密加工技術を駆使した製品を提供しています。同社はグローバルな事業展開を推進しており、アメリカ、中国、インドに生産・販売拠点を設立し、海外進出する顧客への対応と自社技術の海外展開を図っています。 フォトマスク事業では、最新鋭のレーザーフォトプロッターを用いたエマルジョンガラスマスクの製造や、国内最高画素数の大型イメージセッターによるフィルム出力サービスを展開しています。エマルジョンガラスマスクはL/S=5μm/5μmの高解像度と高い寸法安定性を特徴とし、ICパッケージ、LCD、FPC、高精度電子部品などの回路形成に利用されます。大型イメージセッターは最大1,320 x 2,050 mmの大判フィルムに9000dpiの高解像度で出力が可能で、大型スクリーン印刷やオフセット印刷用フィルムとして活用されています。スクリーンマスク事業では、高精度な印刷を実現する多様なスクリーンマスクを提供しており、L/S=20μm/20μmのファインパターン印刷に対応します。独自の特殊乳剤を使用した「ブリード防止スクリーン版 N2マスク」は印刷のニジミ抑制に効果を発揮し、また、フィルムやガラスマスクを不要とするダイレクト製版方式の「D2マスク」はリードタイム短縮と品質管理の容易さを実現する次世代製品として位置づけられています。 メタルマスク事業では、レーザー加工技術を応用し、超高精度・高細密なパターンを再現するメタルマスクを製造しています。WL-CSPやサブストレート基板など、半導体業界で要求される高精度な半田印刷に対応します。また、金属箔微細孔加工技術により、フィルター、液体・気体の整流板、導光板、医療関連部材など幅広い分野で活用される微細孔加工品を提供しています。特に0.020〜0.100mm厚の薄板加工を得意とし、独自の開口壁面処理技術「F2」や電解研磨処理により、高品質な製品を短納期で提供する体制を構築しています。これらの製品は、高精度な開口寸法やピッチ精度、滑らかな加工表面を特徴とし、電子部品の実装品質向上に貢献しています。
純利益
3,824万円
総資産
14億円
ROE_単体
3% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
2.74% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
91.29% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
57人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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