- 法人番号
- 3290801012476
- 所在地
- 福岡県 北九州市若松区 響町1丁目2番地2
- 設立
- 従業員
- 26名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 65.0 / 100.0
代表取締役
柴田耕一郎
確認日: 2025年3月31日
JM活性コークス株式会社は、J-POWERグループの一員として、石炭火力発電所向け排煙脱硫・脱硝用活性コークスの製造・販売を主要事業としています。同社は2005年に電源開発株式会社(J-POWER)と日本コークス工業株式会社(旧三井鉱山株式会社)の合弁で設立され、高性能な活性コークスを安定的に供給することで、日本のエネルギー供給と環境負荷低減に貢献しています。 同社の活性コークスは、排煙中の有害物質である硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)を除去する「乾式脱硫脱硝プロセス」に不可欠な吸着材および触媒として機能します。石炭を原料とし、粉末状にした石炭を円柱状やアーモンド状に成形(成型炭)し、乾留などの熱処理を経て揮発分を取り除き強度を高め、最終的に賦活により性能を発現させる独自の製造工程を経て完成します。この活性コークスは、通常の活性炭と比較して高い脱硫脱硝性能、高強度、低い損耗、高い着火点といった優れた特性を持ち、プロセスの経済性にも大きく寄与します。 福岡県北九州市に位置する工場では、JM-2プラント(年産3,500トン、タブレット型・アーモンド型)とJM-3プラント(年産5,000トン、タブレット型)の2つの製造施設を稼働させ、年間約7,000トンの高性能活性コークスを製造しています。製造された活性コークスのほぼ全量はJ-POWERの火力発電所に供給されるほか、鉄鋼メーカーをはじめとする様々な産業向けにも、厳しい品質基準を満たす海外製活性コークスの販売も行っています。 同社は、お客様が安心して環境と調和した操業を続けられるよう、研究開発と品質管理に注力しています。研究開発では、お客様の要望を反映した製造工程の改良、製造効率化、コスト削減、新規原料炭や海外製品の分析を通じて常に品質向上を目指しています。品質管理においては、嵩密度、強度、細孔容積、着火点、SO2吸着能力、脱硫・脱硝性能特性といった項目について毎日製品分析を実施し、高品質を維持しています。 主な顧客はJ-POWERの火力発電所、日本製鉄の製鉄所、その他電力会社、鉄鋼メーカー、自治体、ごみ焼却設備運営者など多岐にわたります。同社は、高品質な活性コークスの安定供給を通じて、顧客の環境保全事業を側面からサポートし、持続可能な社会の実現に貢献するというビジネスモデルを確立しています。また、地域社会貢献活動として「響灘・鳥がさえずる緑の回廊創生事業」に参加し、どんぐりの苗木育成を行うなど、環境保全への積極的な取り組みも行っています。
純利益
2.3億円
総資産
43億円
ROE_単体
12.8% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
5.43% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
42.47% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
26人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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