- 法人番号
- 8180001131736
- 所在地
- 愛知県 名古屋市中区 大須4丁目13番46号
- 設立
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 44.6 / 100.0
代表取締役
小林裕治
確認日: 2026年4月24日
株式会社オービタルネットは、G空間・建設コンサルタント業界を事業領域とし、FOSS4G(地理空間系オープンソース・ソフトウェア)とAI技術を駆使して、独自のITサービスおよびITソリューションを提供しています。同社は、G空間データサイエンス企業を目指し、G空間とFOSS4Gの融合による顧客業務プロセスの最適化、G空間とAIの融合による新たな価値創造と地図上での可視化、そしてビッグデータとAIの融合によるレジリエントな社会基盤整備への貢献をミッションとして掲げています。 FOSS4Gソリューションとして、QGISやPostGISなどのオープンソースGISを活用したシステム開発や入力業務の自動化を支援し、QGISプラグイン開発(道路付属物管理台帳、固定資産管理システム、CityGML出力など)やWeb版業務支援システムを提供しています。これにより、ライセンスコストの優位性と開発の自由度を活かしつつ、測量・建設コンサルタント業界の業務効率化と精度向上に貢献しています。 AI・ディープラーニング分野では、航空写真や衛星画像を用いた地物抽出、差分抽出、地域特性の可視化に注力。具体的には、拡散モデルによる衛星画像の超解像化(Sentinel-2、GRUS、WorldView-2/3など多様な解像度に対応し、最大4倍の超解像化実績)、Transformerを用いた道路エリア抽出や道路中心線生成、家屋異動判読調査(新増築・滅失データの自動抽出)、レーザー測量・測深点群データの自動フィルタリング、インスタンス・セグメンテーションによる建物形状抽出・ポリゴン化、ステレオ映像からの道路付属物検出と3次元位置計測、AIとカルマンフィルターを組み合わせた交通量・通行量調査などを展開しています。特に、リアルタイム物体検出技術をG空間データに応用し、愛知県・岐阜県・三重県を対象に25万件以上のソーラーパネルを6時間で検出・データベース化する実績を持つなど、圧倒的な処理スピードと高精度な分析が強みです。また、半世紀前のモノクロ空中写真からGANを用いて当時の土地利用状況を再現する技術や、地価を用いずに賃貸情報とディープラーニングで地域特性を定量評価・可視化するユニークなサービスも提供しています。 地図・コンテンツサービスでは、画像生成AIを用いた地理院タイル(年度別空中写真)のズームレベル20超解像化Map(デモ版)や、Project PLATEAUを活用したソーラーパネル設置建物3D可視化MAP、全国屋根上ソーラーパネルMAPなどを公開し、オープンデータとAI技術を融合した新たな地図コンテンツを提供しています。これらの技術は、測量・建設コンサルタント業界の技術者不足や技術継承問題に対し、属人的なノウハウをAIで再現し、業務プロセスを再構築することで、レジリエントな社会インフラ整備に貢献するビジネスモデルを構築しています。同社は、衛星画像のインプットから地理空間データ出力までをEnd to Endで実現する「AI as a Service」として、これらの斬新な技術をユーザーに提供することを目指しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社オービタルネットの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る