代表
三宅仁
確認日: 2026年4月15日
アイ-コンポロジー株式会社は、地球環境問題の解決に貢献する革新的な複合材料の開発・製造・販売を手掛ける企業です。同社は特に、海洋生分解性バイオマス複合プラスチック材料「Biofade™」と、射出成形可能な次世代ウッドプラスチック「i-WPC」の二つの主要製品を提供しています。「Biofade™」は、海洋環境下で生分解される特性を持ち、バイオマス由来度が87%以上と高く、燃焼時のCO2排出量もカーボンニュートラルに寄与します。これにより、海洋プラスチックごみ問題、特にマイクロプラスチックの削減に貢献し、漁具や養殖具、ルアー、ブローボトルなど幅広い用途での活用が期待されています。 一方、「i-WPC」は、木粉とプラスチックを複合させた材料であり、従来のウッドプラスチック材では困難とされていた射出成形を可能にする独自の技術を確立しました。この材料は、一般的なプラスチック射出成形機と金型で成形でき、元のプラスチックよりも高い弾性率、強度、耐熱性を持ちます。また、表面加工により接着が可能で、静電気の発生を抑え、容易な塗装も特徴です。木のぬくもり感やしっとり感を表現でき、リサイクルはもちろん、可燃物として燃やすことも可能で大幅なCO2排出削減に貢献します。原料には日本の森林の間伐材を有効活用することで、森林保全やCO2排出削減、省資源にも貢献します。真空成形トレイやブロー成形ボトル、タンブラーなど、多様な成形品への応用が可能です。 同社は「A-ha!材料」というコンセプトのもと、ユーザーが直感的に新たな用途を発想できるような、驚きと価値を提供する材料開発を目指しています。共同研究や共同開発にも積極的に取り組み、プラスチック成形メーカー、製品企画・デザイナー、環境配慮型製品を求める企業、漁業・養殖業関連企業などを主要な顧客層としています。これまでの実績として、海Laboコンテストでのグローバルシップ賞受賞や、各種メディア・学会での紹介・講演活動を通じて、その技術力と環境への貢献が評価されています。同社は、持続可能な社会の実現に向け、オープンイノベーションを推進し、日本から世界へ環境配慮型材料技術を発信していくことを使命としています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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