代表
永谷泰次郎
確認日: 2024年5月8日
株式会社永谷園は、「味ひとすじ」の企業理念のもと、お客さまに驚きと感動を提供する飲食料品の製造販売を手掛ける食品メーカーです。同社の事業は、お茶づけ、ふりかけ、即席みそ汁を主要な柱とし、その他にも多岐にわたる加工食品を提供しています。 お茶づけ分野では、1952年発売の「お茶づけ海苔」を皮切りに、「さけ茶づけ」「梅干茶づけ」などロングセラー商品を展開。1967年には乾海苔の直接入札権を取得し、高品質な海苔の安定調達を実現しています。ふりかけでは、1989年に「おとなのふりかけ」を発売し、「ふりかけは子ども向け」という従来の概念を打ち破り、大人層への市場を拡大しました。また、「スーパーマリオブラザーズふりかけ」や「それいけ!アンパンマンふりかけ」など、キャラクター商品も豊富です。 即席みそ汁分野では、1964年の「松茸の味お吸いもの」や1974年の「あさげ」が代表的で、特に「あさげ」はフリーズドライ製法を駆使し、当時の「インスタントは安かろうまずかろう」というイメージを覆す高級みそ汁として市場を確立しました。その後も「減塩みそ汁」で健康志向に応え、「1杯でしじみ70個分のちから」ではオルニチンを配合した機能性みそ汁として大ヒットを記録しています。 その他飲食料品としては、初のウェット商品である「すし太郎」(ちらし寿司の素)、ぶらぶら社員制度から生まれた「麻婆春雨」(そうざいの素)、卵1個で手軽に作れる「具入りチャーハンの素」など、独創的なアイデアと技術で新たな食の価値を創造してきました。近年では、レンジ調理商品「レンジのススメ」やパスタソース「パキット」など、現代のライフスタイルに合わせた商品も開発しています。 同社の強みは、創業以来培ってきた商品開発力と、フリーズドライ技術をはじめとする先進的な食品加工技術です。また、2003年には食物アレルギー配慮商品「A-Label」シリーズを立ち上げ、特定原材料7品目不使用の製品を専用の厳重な管理体制で生産するなど、食の安全・安心への貢献にも力を入れています。品質保証システム「NAFSAS」を導入し、商品開発から顧客への提供まで一貫した品質管理を徹底。これらの取り組みにより、子どもから大人、健康志向層、食物アレルギーを持つ方まで、幅広い顧客層の多様なニーズに応え、食を通じた幸せで豊かな社会づくりに貢献しています。
純利益
7.0億円
総資産
306億円
ROE_単体
4.95% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
2.29% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
46.2% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
485人 · 2026年5月
2期分(2026/04〜2026/05)
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