代表取締役社長
戸田健一
確認日: 2025年3月31日
株式会社山陽は、1911年の創業以来1世紀以上にわたり、皮革素材の開発、製造、加工販売、および皮革製品販売を手掛ける日本を代表するタンナーです。同社は、原皮の仕入れから仕上げまで一貫生産体制を構築しており、一枚一枚異なる原皮の状態を見極め、長年培われた知見と技術、そして革を愛する職人の情熱をもって上質な革へと仕立てています。顧客の多様な要望に応えるため、機能性を付加した革の開発にも注力し、消費者ニーズや潜在ニーズまで視野に入れた企画提案を行っています。 同社の事業は、靴、鞄、財布等の小物、アウトドア用品、インテリア、乗り物など、多岐にわたる分野で活用される高品質な革素材の提供を核としています。特に、環境と人に配慮した革づくりを推進しており、食用牛の副産物である皮を有効活用することで命を無駄にしないという革本来のエコな特性を重視しています。また、環境負荷低減への取り組みとして、海外のレザー業界で必須となりつつある環境認証「LWG」の取得に向けた活動や、JICAによるアフリカの皮革産業支援にも参画しています。 技術力と開発力に強みを持ち、2017年には「SANYO SHRINKレザー」が「Best of APLF Awards 2017」を受賞、2021年には自動車用・鉄道車両用のシートおよび内装製品の製造においてJIS Q9100認証を取得するなど、その品質と技術は高く評価されています。2022年には自社レザーアイテムブランド「TAANNERR(タァンネリル)」を立ち上げ、長財布、二つ折り財布、小銭入れなどの製品を展開し、消費者への直接的な価値提供も行っています。さらに、姫路の革の歴史に根差した白革を活用した地域活性化への新事業にも挑戦しており、皮革産業全体の未来と地域社会への貢献を目指しています。同社は、革製品のケア方法や革に関する正しい知識を啓蒙する情報発信も積極的に行い、革文化の発展に寄与しています。
純利益
-1.1億円
総資産
16億円
ROE_単体
—% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-6.63% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-1.84% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
35人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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