代表取締役社長
北村雅紀
確認日: 2026年4月21日
エナックス株式会社は、1996年にリチウムイオン電池の開発会社として創業し、以来、バッテリーソリューションプロバイダーとして、リチウムイオン電池の開発・試作受託・製造・販売、バッテリーパックの開発・製造販売、およびリチウムイオン電池搭載アプリケーション製品の設計・製造・販売、さらにはリチウムイオン電池の電極開発まで、多岐にわたる事業を展開しています。同社は特にパウチ型(ラミネート型)電池セルのプロセス開発と電池パックユニットの設計開発を得意とし、お客様の多様な要望に応じたテーラーメイドのバッテリーを提供しています。 同社の強みは、長年にわたり培ってきた高い技術力とコンサルティング能力にあります。既存の電池では実現が難しい高入出力、急速充電が可能な特殊リチウムイオン電池の生産に加え、シリコンや硫黄を活用した次世代電池、そして市場からの期待が大きい全固体電池の実用化に向けた生産プロセスおよび周辺技術の開発にも積極的に取り組んでいます。山形県米沢市に開発・生産拠点を持ち、最先端の材料メーカーとの連携も強みの一つです。 バッテリーパックにおいては、自社開発のBMS(バッテリーマネジメントシステム)を組み込むことで高い安全性を確保し、ドローンやモバイルロボットなど、特定の用途に最適なバッテリーパックを設計・供給し、大手自動車・二輪メーカー、精密機器メーカー、大手電機メーカーなどを主要顧客としています。 また、同社は持続可能な社会の実現に貢献するため、2050年のカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを強化しています。具体的には、再生可能エネルギーで発電した電気を蓄電池に貯蔵するESS(エネルギーストレージシステム)事業への参入や、EV車のリユース・バッテリー活用にも注力しています。産業用電池の廃棄においては、広域認定を取得し、バッテリーの回収・運搬を通じて3R(Reuse, Reduce, Recycle)を推進し、環境負荷の低減に努めています。開発から量産、アフターサービスまで一貫したトータルソリューションを提供し、日本品質と迅速な開発リードタイムを実現しつつ、信頼できる海外EMSとの協業によりグローバルな量産体制にも対応しています。
従業員数(被保険者)
86人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、エナックス株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る