- 法人番号
- 5010001230722
- 所在地
- 東京都 中央区 銀座1丁目12番4号N&EBLD.6F
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 41.0 / 100.0
代表取締役
増田祐一
確認日: 2026年4月19日
株式会社2DCは、革新的なワイヤレス充電機器の研究開発を主軸とする企業です。同社は、電磁波の波としての性質を活用した独自の「導波路方式ワイヤレス給電技術」を開発しており、安全かつ広範囲な給電を実現しています。このシステムは、給電シート上のどこに置いても充電が可能で、電磁波を導波路に閉じ込めることで安全性を確保しつつ、効率的にエネルギーを供給します。製品仕様としては、50×50×0.8cmの薄型シートを連結して給電範囲を拡大でき、電磁波周波数100kHz、給電効率60-75%、給電電力400W(2025年製品化目標)を特徴としています。また、ICNIRP基準を満たし、5.7kWまでの電力供給が可能であり、既存の85kHzコイル方式ワイヤレス給電との互換性も有しています。 同社のビジョンは、「太陽光で車を動かす」社会の実現であり、太陽光発電電力を余さずEVに走行中ワイヤレス給電する新しい社会基盤の構築を目指しています。これにより、道路や床面が電源となる持続可能な電動化社会を推進し、サービスロボットや電動モビリティの充電を完全に自動化することを目指しています。フロアの一角、廊下、歩道、路肩、駐車場、道路などが充電エリアとなり、充電が日常的に自動で行われる未来を切り拓くことを目標としています。 近年では、国土交通省「交通運輸技術フォーラム」での走行中ワイヤレス給電技術の展示や、広島県竹原市での「たけはらDX」、広島県「The Meet 広島オープンアクセラレーター」への採択を通じた実証実験を開始しています。さらに、令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金に採択され、「導波路方式ワイヤレス給電の国際規格適合と道路敷設方法の研究事業」を推進。3〜11kW規模の大電力給電試験環境を構築し、国際標準に準拠した互換性と安全性を実証するとともに、安価かつ迅速な敷設工法の検討を進めています。これにより、EVの車載電池削減や余剰再生可能エネルギーの直接供給を可能にし、日本のカーボンニュートラル達成に貢献することを目指しています。また、「多摩ものづくりスタートアップ起業家育成事業」にも採択され、道路や施設へレトロフィットが容易な広範囲ワイヤレス充電インフラの実現に向けた研究開発を加速させています。Octa Roboticsとの共同研究では、RFA規格に基づくロボット・建物設備連携において、給電効率60-75%、400W級給電が可能なワイヤレス給電システムを開発しました。同社は、ワイヤレス給電技術を用いたハードウェア開発やサービス運用に関心を持つパートナーを積極的に募集しており、社会全体の自動化と電化を支えるインフラ構築に貢献しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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