- 法人番号
- 1240001038205
- 所在地
- 広島県 尾道市 向東町9210番地
- 設立
- 従業員
- 29名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 65.3 / 100.0
代表取締役
川口新太郎
確認日: 2025年3月31日
瀬戸内クラフト株式会社は、アルミニウム合金製船舶の開発、建造、および修繕を主要事業とする企業です。同社は、高速・凌波・耐久性・リサイクル性に優れたアルミニウム合金の特性を最大限に活かし、時代のニーズに応える高性能な船舶を提供しています。主なサービスには、旅客船、監視船、取締船、作業船、貨客船、漁船、遊漁船、パイロットランチ、ボートなど多岐にわたる船種の設計から建造、そして引渡し後のアフターフォローまで一貫して対応しています。特に、東京大学船舶工学科および日立造船株式会社との共同開発による水中翼双胴型高速艇技術は同社の大きな強みであり、「鷹巣」「ゆうなみ」「SEA SPICA」「クィーンざまみ」といった実績に採用され、低燃費航走と優れた減揺効果による快適な船旅を実現しています。この技術は、日本の観光に対する魅力をアピールする力となると同社は考えています。 同社の建造プロセスは、契約前の設計段階から顧客の意図を深く汲み取り、船主が求める性能、乗組員・旅客の快適性、そして軽量化による高い環境性・低燃費性を追求した高度な設計技術に基づいています。建造においては、デッキを定盤として船底を上にして肋骨を立てる「倒立建造」や、反転・上構搭載、各種配管や電気配線、客室設備を含む内装工事を行う「艤装工事」といった精密な工程を経て、熟練した職人の溶接技術と最新の設備を駆使し、高品質な船舶を創り上げています。また、アルミニウムは鋼より柔らかく細かい加工が容易であり、修繕やリノベーションも容易であるため、廃船時にも高い価格で売却できるなど、循環型社会の実現にも貢献しています。 対象顧客は、財務省、警察庁、海上保安庁、国土交通省などの官公庁、独立行政法人、国立大学法人、各地方自治体といった公共機関から、牛島海運有限会社、九州商船株式会社、瀬戸内海汽船株式会社などの海運会社、その他民間企業まで広範囲にわたります。同社は「シップ・オブ・ザ・イヤー」の部門賞を複数回受賞するなど、その技術力と実績は業界内で高く評価されており、G7広島サミットで建造船「シースピカ」が海上交通手段として活躍した実績も有しています。多様なニーズに対応できる建造設備と、顧客の要望を形にする高い技術力、そして環境負荷低減への貢献を通じて、同社は日本の船舶業界において重要な役割を担っています。
純利益
1.3億円
総資産
25億円
ROE_単体
7.53% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
5.07% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
67.34% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
29人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、瀬戸内クラフト株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る