代表取締役
松美紀
確認日: 2026年4月17日
株式会社フジノラインは、1957年に「東京ナイロン」として創業し、日本におけるナイロン釣糸製造の初期からフィッシングライン専門メーカーとして事業を展開しています。同社は釣糸の製品開発から製造、卸売りまでを一貫して手掛けており、鮎、渓流、テンカラ、ワカサギ、へら、フライ、海釣り、磯、石鯛といった幅広いジャンルに対応する高品質な釣糸を提供しています。特に、糸の太さが変化するテーパーラインや組糸など、特殊な形状のライン製造にも強みを持っています。 製品開発においては、「糸が変われば釣りが変わる」をコンセプトに掲げ、常に既成概念にとらわれず新しい技術に挑戦しています。その象徴が、2018年に開発された特殊ワックス加工技術「AQコート」です。この技術は、植物由来100%のワックスをライン表面に強固な被膜として形成することで、水切れの良さ、操作性の向上、長時間の撥水持続、摩擦への強さ、高い耐久性、結び強度の低下抑制、そして糸に張りを与える効果を実現し、人にも魚にも自然環境にも優しい製品を提供しています。 同社は原料から製品になるまでの一貫した自社生産体制を確立しており、高精度な機械設備、長年蓄積されたデータ、そしてプロ意識の高い社員による少数精鋭のチームが、高品質なライン製造を支えています。糸径の測定にはレーザー測定機を用いるなど、徹底した品質管理を行っています。また、自社製品の販売だけでなく、国内・海外のOEM生産も数多く手掛けています。 顧客に対しては、釣具店での入手が難しい場合に個人向けの通信販売も行い、WEB釣り講座やフィールドレポートを通じて釣りに関する知識や情報を提供し、さらには「Fujino Cupワカサギ手繰り選手権」のようなイベントを主催することで、釣り文化の振興にも貢献しています。これらの活動を通じて、同社は釣り愛好家がより快適で豊かな釣り体験を享受できるよう、製品とサービスの進化に日々奮闘しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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