代表
丸本仁一郎
確認日: 2020年10月13日
丸本酒造株式会社は、慶応三年(1867年)創業の歴史を持つ老舗酒蔵であり、日本酒の製造・販売を主要事業としています。同社は「宇宙につながる酒」をコンセプトに、大地と体が共感するような酒造りを目指しており、特に原料米の自家栽培に強いこだわりを持っています。酒米の栽培においては、一般には流通しない最高級の山田錦を自社で栽培し、将来的には全量自家栽培の「農産酒蔵」を目指しています。米作りでは、稲を3回飢餓状態にさせることで潜在能力を引き出す「三黄の稲作り」農法を実践し、また、化学肥料や農薬を使用しない有機栽培(オーガニック)にも注力。2007年には有機農産物生産行程管理者・有機加工食品生産行程管理者有機認定を、2009年には米国農務省のNOP認証および欧州のオーガニック基準ECRegulationを日本酒としては国内で初めて取得するなど、環境保全と高品質な酒造りを両立させています。 酒造りにおいては、徹底した衛生管理と最新技術への探求心を基盤とし、米洗いから蒸米、酒母、麹造り、もろみ発酵、圧搾、貯蔵・熟成に至るまで、各工程で最高の品質を追求しています。特に、米のタンパク質成分が酒のオフフレーバーの原因となる「タンパク矛盾」を解消するため、酒造りに特化した「目的別の栽培」と「選択収穫」を実施し、麹米用と掛米用で土壌管理や施肥設計を細かく調整しています。 製品ラインナップには、大吟醸「竹林」シリーズ(Deep Field, Photon, ふかまり瀞, かろやかオーガニック, 星涼, あさひ)や「かもみどりオーガニック」、スパークリングSAKE「泡々酒」、リキュール「岡山白桃サワーの素」など多岐にわたります。これらの商品はオンラインストアを通じて全国の顧客に提供されるほか、香港のCitySuperやANA国際線ラウンジでの提供実績もあり、国内外で高い評価を得ています。また、平成15年には岡山県下の酒蔵で初めて国の「登録有形文化財」に指定された蔵での見学ツアーも実施し、日本の伝統文化としての酒造りを広く伝える活動も行っています。同社は、飲んでいただく方の健康を願い、美味しさと共に幸せを届けることを使命としています。
従業員数(被保険者)
13人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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