代表者
代表取締役
武藤幸美
確認日: 2020年12月31日
事業概要
秋田比内や株式会社は、秋田県大館市を拠点に、国の天然記念物である比内鶏を改良した「比内地鶏」および秋田の地元農産物に特化した食品の製造、加工、販売、そして飲食店の経営を行う企業です。同社は「秋田のほんもの」にこだわり、地域農産業の発展と秋田食文化の全国への発信に貢献することを使命としています。 主要事業としては、まず比内地鶏の加工・販売が挙げられます。契約農場で150日以上平飼いされた肉質の良い比内地鶏のメスのみを使用し、正肉(もも肉、むね肉、半羽パックなど)、串加工品(もも串、手羽串など)、ミンチ、きんかん・卵管といった多様な形で提供しています。また、比内地鶏のガラや肉、野菜、節などを長時間煮込んだストレートガラスープや、比内地鶏の旨みを引き出すオリジナル調味料「鍋っこしょうゆ」「焼鳥のたれ」なども自社工場で製造しています。 次に、これらの食材を活かした商品開発と通信販売事業を展開しています。代表的な商品には、秋田の郷土料理である「比内地鶏きりたんぽ鍋」や「比内地鶏だまこ鍋」があり、これらは比内地鶏の旨みが凝縮されたスープと、秋田県産あきたこまちを使用したもちもちのきりたんぽやだまこ餅が特徴です。さらに、大館本店の人気メニューを家庭で楽しめる「比内地鶏親子丼の素セット」や、電子レンジで簡単に調理できる「比内地鶏楽チンたんぽ」「レンジで簡単!秋田比内やの親子丼」といった簡便食も提供し、多様な顧客ニーズに応えています。その他、比内地鶏餃子、しゅうまい、炊き込みめしの素、稲庭うどん、いぶりがっこ、たまごアイスクリームなど、秋田の「うまいもの」を幅広く取り扱っています。 食材提供事業では、比内地鶏のほか、とんぶり、じゅんさい、山菜、いぶりがっこなどの秋田の地場産品を全国の飲食店などの事業者へ小ロット多品目で提供しています。また、直営店舗経営として「秋田比内や大館本店」を運営し、自社製造食材のモデル店として製品開発やメニュー作りの場として活用。新規店舗展開や既存店への新規食材導入を検討する事業者に対し、具体的な店舗提案やメニュー提案も行っています。 同社は、食材の美味しさを追求するため、ドリップの流出を防ぎ肉の旨みを損なわないテクノエナジ冷蔵設備を導入し、HACCP認証に基づく衛生管理を徹底しています。さらに、AKITA SDGsパートナー登録や「あきたEネ!オプション水力100%」への加入を通じて、持続可能な地域社会の実現に向けた環境保全や地域経済発展にも積極的に貢献しています。これらの取り組みにより、一般消費者から飲食店などの事業者まで、幅広い顧客層に対し、美味しく安全な「秋田のほんもの」を提供し続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-2,304万円
総資産
5.5億円
KPI
ROA_単体
-4.19% · 2020年12月
2期分(2015/12〜2020/12)
ROE_単体
—% · 2020年12月
2期分(2015/12〜2020/12)
自己資本比率_単体
-64.73% · 2020年12月
2期分(2015/12〜2020/12)
従業員数(被保険者)
42人 · 2026年4月
25期分(2024/04〜2026/04)
