代表
竹本哲郎
確認日: 2021年6月28日
イネーザ株式会社は、アジャイルな環境下で行われる重要な意思決定を、説明・再現可能な形で資産化する「Decision Record Generator」を提供する専門企業です。同社は、現代のプロダクト開発において、チャットやミーティングでスピーディーに行われる意思決定の「理由」や「背景」が暗黙知化され、経緯のブラックボックス化、説明コストの増大、再現性の欠如といった組織的な損失を招いている課題を解決します。 同社の提供する「Decision Record Generator」は、口頭や即興で行われた重要な意思決定を、組織の知的資産として可視化・蓄積するためのツールです。重厚な提案書(Proposal)を作成する時間はないが、後から検証できるだけの情報は残したいという現場の切実なニーズに応え、「最小限の労力で、最大限の透明性を作る」仕組みを追求しています。このツールは、アジャイルに下した判断を、後から説明・再現できる形で固定するための軽量な意思決定ドキュメントであり、書くのは5分程度で、完璧さを求めず、重要な判断のみを記録することを特徴としています。 具体的な利用方法としては、判断内容をdecision.yamlに記述し、CLIを実行することで、Decision Record(Markdown)、サマリー(JSON)、再現手順(repro.md)、改竄検知用マニフェストが自動生成されます。これらはSlack、Notion、クライアントなどへ容易に共有可能です。生成されるDecision Recordには、各ファイルのハッシュや再現手順、オプションで暗号署名が含まれるため、後から内容が書き換えられても検証で検知でき、「安心して決める」ための高い信頼性と改竄防止機能を提供します。 ビジネスモデルとしては、個人開発や検証向けの無料OSS版と、組織の意思決定に説明責任と再現性を実装する法人向けの有料プラン(年間30万円)を提供しています。法人プランでは、実務向けテンプレート一式(監査・セキュリティ対応版含む)、日本語運用ガイド、法人ライセンス、請求書払い対応が含まれ、クライアントワーク、全社導入、監査対応を想定しています。主な顧客層は、新規事業やプロダクト開発で重要な判断を行う企業、Slackや会議での決定が後から説明しづらいと感じる組織、人の入れ替わりによって過去の判断がブラックボックス化する課題を抱える企業などです。同社は、明確な意思決定、判断の明示、再現性の確保、そして安心して前に進めるプロセスを通じて、チームのスピードと信頼性の両立を支援しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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