代表取締役
土橋憭蔵
確認日: 2026年4月20日
株式会社上総屋呉服店は、明治36年(1903年)に創業し、長きにわたり日本の伝統的な和装文化を現代に伝える老舗呉服店です。同社は「より良い品をより廉く」をモットーに、高品質なきもの、帯、和装小物、既製品、お誂え品、そしてリフォームサービスまで、幅広い商品とサービスを提供しています。 主要な取扱商品としては、留袖、訪問着、付下げ、小紋着尺、コート地、白生地、喪服といったフォーマルからカジュアルまで多岐にわたるきものに加え、米澤、長井、十日町、塩沢、小千谷などの著名な産地から厳選された紬着尺、さらには男物きものや七五三祝着、お宮参りの着物まで幅広く取り揃えています。帯についても、袋帯、名古屋帯、八寸名古屋帯、半巾帯、男帯、兵児帯など多様な種類を扱い、特に室町時代から伝わる伝統技法「ぬれぬき」を用いた帯や、天然染料で染められた反物、手挽真綿織による一点物の紬など、品質と希少性の高い逸品を多数展開しています。和装小物では、帯締め、帯揚げ、足袋、肌着、腰紐、さらし、風呂敷、巾着といった必需品から、平田竹峯作の江戸組紐、オリジナル履物(草履・下駄)の誂えまで、顧客の細やかなニーズに応じた品揃えを誇ります。 同社の強みは、長年の歴史で培われた信頼と、伝統的な手仕事や職人技に裏打ちされた商品の提供です。単なる商品販売に留まらず、着付け教室やお着付サービスを通じて和装文化の普及にも貢献しています。さらに、消費者参加型経営方針として、草木染体験、機織体験、産地実地見学といった文化体験イベントを企画し、日本の伝統芸術・文化への理解を深める機会を提供しています。能楽や歌舞伎の観劇会への参加機会提供や、観世流謡のお稽古場の運営も行っており、和装を通じた豊かなライフスタイルを提案しています。 主な顧客層は、近隣住民に加え、かつては東京都交通局、現在は東京都職員、教職員、特別区職員の指定店となるなど、公務員関係者にも広く支持されています。実店舗での対面販売に加え、オンラインストアを通じて全国の顧客にも商品を届けており、伝統と現代を融合させたビジネスモデルを展開しています。同社は、伝統的な呉服の販売と和装文化の体験・普及活動を通じて、日本の美意識と技術を次世代へと繋ぐ重要な役割を担っています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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