代表者
代表取締役
中野功詞
確認日: 2017年12月31日
事業概要
OQTA株式会社は、「言葉にならない思い」を届けるIoT鳩時計「OQTA Heart Poppo」(海外名「INORI Clock」)の開発・提供を通じて、非言語コミュニケーションの新たな形を提案しています。同社の主要サービスである「OQTA Heart Poppo」は、スマートフォンアプリからボタンをタップするだけで、遠隔地に設置された鳩時計を鳴らすことができる革新的なプロダクトです。この鳩時計は、国内唯一のリズム時計工業製ふいご機構を採用しており、電子音とは異なる温かく柔らかな鳩の鳴き声で、大切な人への「想い」を伝えます。同社は、日本の伝統文化に息づく「余白」や「間」の美学を現代技術へと昇華させ、「情報量ではなく感情密度を重視する」という独自の哲学に基づいています。このサービスは、誰が鳴らしたか分からない匿名性を特徴とし、受け取る側が返信のプレッシャーを感じることなく、心地よい距離感で人々の絆を育むことを目指しています。1対1での利用はもちろん、最大8人までのメンバーで一つの鳩時計を鳴らすことが可能で、家族や親しい友人間のさりげないコミュニケーションツールとして活用されています。「OQTA Heart Poppo」は、累計180万回以上の“想い”の通知実績を持ち、InterBEE AWARD 2025ノミネート、経済産業省「TechBiz 2025」支援対象採択、SIH国際ビジネスコンテスト家族/アート部門賞受賞、WINK2024最優秀賞受賞など、国内外で高い評価を得ています。また、米国オースティンで開催されたSXSW 2026への出展を通じて、言語や文化を超えて「大切な誰かを思う気持ち」が共有される手応えを得ており、グローバル展開にも積極的に取り組んでいます。ビジネスモデルとしては、IoT鳩時計本体の販売に加え、アプリ内プレミアム会員サービス(月額300円税抜)による履歴保存機能、設置代行サービスを提供しています。さらに、サービス継続のための費用をユーザーからの「お賽銭的アフィリエイト」で捻出するというユニークな取り組みも行っています。2023年12月の一時的なサービス終了後も、ユーザーからの強い要望に応え、2024年4月にサービスを再開するなど、顧客との深い共感を基盤とした事業運営が同社の強みです。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5,483万円
総資産
9,214万円
KPI
ROE_単体
-73.75% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
ROA_単体
-59.51% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
自己資本比率_単体
80.69% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
