代表取締役社長
神山敦
確認日: 2026年4月15日
丸三製紙株式会社は、1923年の創業以来、「紙への挑戦」を掲げ、板紙(段ボール原紙)と特殊紙(機能紙)の製造・加工・販売を主要事業としています。同社は古紙の再利用に早くから着目し、日本で初めて古紙配合率の高いKライナーを開発するなど、循環型産業のパイオニアとして業界を牽引してきました。板紙部門では、外装用段ボール原紙や段ボール用中芯原紙を製造し、時代のニーズに応じた薄物化と高品質化を実現しています。特に、最新の板紙8号抄紙機により、薄物ライナーの生産能力を強化しています。 特殊紙部門では、再生古紙や無機繊維を原料とした低密度シート、無機耐熱シートを中心に、巻き取り製品や平板製品を提供。クッション性、加熱成型性に優れ、床材や什器、化粧板などに利用される環境配慮型リユース製品「MRCB」や、保護材・緩衝材として多用途に活用される「MF」「MFソフト」などを展開しています。また、各種MFを基材とした貼合製品「MFボード」は鉄鋼用緩衝材や包装材として利用され、オイルフィルター原紙や柿の脱渋マット、油吸着マットといった特殊用途製品も手掛けています。無機繊維製品では、断熱性・保温性・吸音性に優れたマット状製品や不燃シートを製造し、ISO9001に基づく無機耐熱シートの受託製造も行っています。 同社は親会社であるレンゴー株式会社と共同で、セルロースナノファイバー「ファインナチュラ™」を複合した不燃性耐熱無機シートを開発するなど、常に新製品開発にも注力。環境負荷低減への取り組みも積極的で、ISO14001認証取得、クリーンウッド法に基づく合法木材調達、プラスチック資源循環への対応、LNGサテライト・ガスタービンコージェネレーション設備の導入など、持続可能な社会への貢献を重視しています。これらの強みを活かし、包装業界、建材業界、自動車関連、その他産業分野の多様な顧客ニーズに応える製品とサービスを提供し、ESG/SDGs貢献型融資の第一号となるなど、社会的な評価も高めています。
従業員数(被保険者)
201人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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