- 法人番号
- 6010001010826
- 所在地
- 東京都 千代田区 一ツ橋2丁目5番5号
- 設立
- 従業員
- 149名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 80.6 / 100.0
代表者
代表取締役社長
坂本政謙
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社岩波書店は、1913年に岩波茂雄によって創業され、1949年に株式会社に改組された、日本を代表する総合出版社です。同社は「種まく人」をMissionとし、一冊の書物が人生や世界を変えることを信じ、優れた学術や豊かな文化をあまねく読者に誠実に届けることで、思考、想像、対話を支え、自由で尊厳ある世界の実現に寄与することを目指しています。その出版活動は、人文・社会科学、自然科学、芸術、文学、児童文学など極めて広範な分野に及び、単行本、講座、全集、新書、文庫、辞典、雑誌、電子出版と多岐にわたる形態で刊行しています。特に、古今東西の古典を普及させる「岩波文庫」(1927年創刊)、現代の教養を深める「岩波新書」(1938年創刊)、月刊総合雑誌『世界』(1946年創刊)、子どもたちに名作を届ける「岩波少年文庫」(1950年創刊)、そして国民的辞書として知られる『広辞苑』(1955年刊行)など、数々の著名なシリーズや出版物を世に送り出してきました。 同社は、IT化やグローバル化が進む現代社会において、膨大な情報の中から「確かな選択」と「未来への可能性」を見出すために、人類が積み重ねてきた叡知としての「教養」や「人文学的な知」の重要性を強調しています。公共性の危機が叫ばれる中で、批判的思考力と他者への想像力を育む「開かれた市民社会のための叡知=教養」を社会とつなぐことを自らの役割と位置づけています。近年では、デジタル化の波に対応し、『広辞苑』のDVD-ROM版や電子辞書への展開に加え、電子書籍やPOD(プリント・オン・デマンド)にも積極的に取り組み、新刊の電子書籍同時刊行を進めるなど、多様なメディアを通じてコンテンツを提供しています。また、国内外のライセンス営業や著作権業務を担うライツマネジメント局を設け、自社コンテンツの多角的な利活用を推進しています。読者への直接販売(オンラインストア)や全国の書店との連携による販売活動、さらにはトークイベントや講演会の企画・開催を通じて、著者と読者、そして社会との接点を創出し、出版文化の発展に貢献しています。対象顧客は、一般の読者から、学生、研究者、教育機関、図書館まで幅広く、質の高い知識と文化を求める人々に応えています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5.5億円
総資産
98億円
KPI
ROE_単体
-612.95% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
ROA_単体
-5.63% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
0.92% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
149人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)
