代表
早川國好
確認日: 2022年9月8日
株式会社リョウケは、1970年の創業以来50年以上にわたり、プラスチック成形加工を専門とする製造業として、多岐にわたる製品を提供しています。同社の主要事業は、ブロー成形(中空成形)、射出成形(インジェクション成形)、押出成形、真空成形、軟質塩ビ製品の製造・販売です。特に山形工場は、山形県内で唯一ブロー成形機を保有し、24時間体制で稼働しており、設計から金型製作、試作、量産、二次加工、出荷までを一貫して対応できる強みを持っています。国家資格である1級プラスチック成形技能士が在籍し、高い技術力と品質管理体制(ISO9001、ISO14001認証取得、医療機器製造許可)を確立しています。 同社は、脱炭素社会への貢献とSDGsへの取り組みを重視しており、お米を原料としたバイオマスプラスチック「ライスレジン®」を用いた製品開発に注力しています。食用に適さない古米や破砕米をアップサイクルし、納豆棒、フードトレイ、カトラリーなどの日用雑貨品を製造することで、CO2排出削減と石油資源の抑制に貢献しています。また、工場内で発生する廃材を再利用した携帯用トラッシュポーチ「あーむん」や、ホタテ貝殻・卵の殻などを原料としたバイオマスプラスチック対応のフードトレイなど、環境配慮型製品の開発にも積極的です。 自社製品としては、水泳プール用のコースロープ(41年の歴史とOEM実績)、ルアーケース「SURPPA スルッパ」、アクリル板越しの会話をスムーズにする対面式スピーカーフォン「CatchVoice キャッチボイス」、非接触で公共物に触れることを可能にする抗菌剤入りグッズ「Mamotte 守っ手」、積み重ね可能なポリタンク「つみたん20」、昆虫や魚の飼育容器、ボールプール用ボール、芳香剤・消臭剤容器など、幅広いラインナップを展開しています。これらの製品は、顧客のニーズに応えるだけでなく、社会課題の解決や新しいライフスタイルの提案にも寄与しています。特にCatchVoiceやMamotteは、コロナ禍における社会の変化に対応した製品として注目を集めました。同社は、BCP対策として24時間稼働の山形工場を活用した2社購買の提案も行っており、安定供給体制を構築しています。さらに、地域貢献の一環として、山形県村山市の天然雪の販売といったユニークな事業も展開しています。
従業員数(被保険者)
21人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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