公益財団法人日本国際教育支援協会(JEES)は、日本の未来を担う日本人学生や外国人留学生に対し、修学・生活支援を行うとともに、外国人の日本語能力及び日本語教育の水準向上に必要な事業を展開しています。同法人の主要な活動は多岐にわたり、まず日本人学生および外国人留学生の修学・生活支援として、公募制の「JEES奨学金」や企業・個人の寄付による「冠奨学金」といった給付型奨学金を提供し、経済的な支援を通じて学生の学びを支えています。また、文化理解促進を目的とした「スタディーツアー」の実施や、研修・国際交流の場として「軽井沢セミナーハウス」の貸し出しも行い、学生の国際的な視野を広げる機会を提供しています。 外国人留学生の民間宿舎入居促進のためには、「留学生住宅総合補償(留補償)」を提供しています。これは、留学生が民間宿舎を借りる際に学校関係者が連帯保証人となるケースを支援する制度で、火災等による家主への損害賠償や家賃滞納時の保証債務履行を補償し、留学生の住環境の安定に貢献しています。 さらに、外国人の日本語能力および日本語教育の水準向上を目指し、日本語を母語としない方を対象とした「日本語能力試験(JLPT)」を実施し、日本語能力の測定と認定を行っています。また、日本語学習者の多様なニーズに応じた日本語教育を行う人材に必要な基礎知識・能力を検定する「日本語教育能力検定試験(JLTCT)」も運営し、日本語教育の質の向上に寄与しています。 日本人学生向けには、日本学生支援機構が行う奨学金貸与に係る「機関保証事業」を実施し、奨学金の貸与および返還の保証を提供しています。加えて、日本人学生と外国人留学生双方を対象とした「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」を提供し、教育研究活動中に被った災害に対する補償を行い、学生が安心して学べる環境を整備しています。 同協会は、令和6年度に792人の給付型奨学金受給者を支援し、令和7年3月31日時点で8千人の留学生住宅総合補償加入者、284万人の学生教育研究災害傷害保険加入者を擁しています。日本語能力試験(国内)の応募者数は令和6年度に65万人、日本語教育能力検定試験の合格者累計は昭和62年度から令和6年度で5万人に達し、機関保証制度の保証件数は令和7年3月31日時点で293万件に上るなど、長年にわたり国際教育支援の分野で顕著な実績を上げています。これらの活動を通じて、同協会は日本の国際教育の発展と、未来を担う人材の育成に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
62人 · 2026年5月
13期分(2025/04〜2026/05)
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