小鹿酒造株式会社は、鹿児島県鹿屋市吾平町上名に本社・製造工場を構える本格焼酎メーカーである。1971年8月、鹿屋市・東串良町・吾平町(現鹿屋市)・佐多町(現南大隅町)の蔵元4社が協業組合として小鹿酒造協業組合を設立したのが起源で、2007年9月に協業組合から株式会社へ組織変更した。代表取締役は児玉拓隆、資本金3,500万円、従業員数40名。社名「小鹿(こじか)」は当時の鹿屋税務署管内の小さい蔵元が集まった「鹿屋の小さい蔵」に由来する。2021年8月に創立50周年を迎えた中堅蔵元である。 主力商品は鹿児島県産さつまいもを原料とする本格芋焼酎「小鹿」シリーズで、フリーダイヤル0120-02-7172を通じた直販と全国の取扱店舗での流通、ECサイト「ONLINE STORE」での24時間販売を組み合わせている。新製品としては、紅まさり×白麹×香り酵母で減圧蒸留により仕上げた炭酸割り向け華やか香味の「Bliss-Time(ブリスタイム)」(アルコール度数28度、500ml)、薩摩金時と紫まさりの2種を同時仕込みした本数限定芋焼酎「華恋に舞」(25度、常圧蒸留、地元・鹿屋女子高等学校書道部・美術部の生徒がラベルデザインを担当)、姶良地域素材で仕上げたクラフトジン「AIRA ORIGIN」(200ml・720ml)など多様な酒類を展開する。「小鹿荒濾過一年寝かせ」など数量限定の貯蔵酒もリリースする。 原料の安定確保のため1994年に農業法人「有限会社小鹿農業生産組合」を設立してさつまいもの自社栽培を行い、2014年には同じく鹿児島県内の蔵元「有限会社神川酒造」の全株式を取得して傘下に収めた。第一工場(1992年増設)と第二工場(2004年増設)の2工場体制で芋焼酎・リキュール・スピリッツを製造する。2026年(令和8年)には熊本国税局酒類鑑評会で「優等賞」を受賞。販路は阪急うめだ本店「九州物産大会」、あべのハルカス近鉄本店、東武百貨店池袋店、高島屋大阪店、小田急百貨店町田店、名鉄百貨店本店「大九州展」など首都圏・関西の百貨店試飲販売を中心とする全国流通を構築している。
従業員数(被保険者)
40人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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