- 法人番号
- 9050002007261
- 所在地
- 茨城県 ひたちなか市 大字東石川3543番地2
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 43.7 / 100.0
代表取締役
清水紀子
確認日: 2026年4月15日
有限会社高度技術研究所は、光計測技術を基盤とした研究開発型企業として、高度な技術の研究開発、コンサルタント業務、シンクタンク機能、新技術の開発と製品の製造・販売、および工業所有権の取得・保全・販売・仲介を主要な事業としています。同社は特に、独自の「光アナログ画像処理技術」と「フーリエ変換差分法」を強みとし、多岐にわたる分野で革新的な製品とソリューションを提供しています。 主要製品の一つである「レーザ位相差顕微鏡 FTM1」は、生体組織や細胞、細菌などの透明な位相物体を非染色で観察できる高性能顕微鏡です。従来の顕微鏡で課題であったハロ現象を排除し、細胞内構造のハイコントラスト像観察や、80nm微粒子、口腔上皮細胞の核内観察を可能にする超解像技術を有しており、iPS細胞の培養検査、生物科学・医学分野、化粧品・健康食品等のバイオサイエンス製品開発現場に貢献しています。 また、「PPHホログラム自動作成装置」は、立体写真作製用のホログラム記録装置であり、暗室や除振台が不要でその場で現像が可能です。物体の微小振動や形状変化、文字などの即時認識に利用され、教育現場での教材利用から、自動車ナンバープレートの同時瞬時識別、実装基板の外観検査といった産業用途まで幅広く活用されています。 さらに、電子基板の検査分野では、「光透過型電子基板欠陥の高精度・高速自動検査装置」と「プリント基板外観検査装置『FT型 Tiger Eye』」を提供しています。前者はCOFやTABなどの光透過型フレキシブル電子基板の欠陥を光速度で並列・高速に検査し、液晶パネルや太陽電池パネル、有機ELパネルなどの透明基板検査に応用されます。後者は「画像フーリエ変換(FFT)差分法」と「適合カラー照明」を駆使し、プリント基板のキズ、短絡、断線などの欠陥を高精度かつ高速に検出します。CADデータ不要で多品種・小ロット生産に対応し、フレキシブル基板の検査も容易にするなど、製造ラインの効率化と不良品流出防止に貢献しています。 同社は、ウエハ基板や液晶ディスプレイ用透明ガラス、SAWフィルタ用半透明基板上の汚染粒子や異物、微細な凹凸、スクラッチなどを大視野で瞬時に識別し、位置を特定する「ウエハ上の汚染粒子検査装置」といった技術シーズも保有しており、半導体やディスプレイ製造分野における品質管理の高度化を支援しています。これらの製品開発は、産学官連携や茨城県新分野開拓商品認定、学術論文発表、展示会での受賞といった実績に裏打ちされており、光計測技術を核とした独創的な技術で、幅広い産業の課題解決に貢献するビジネスモデルを展開しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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