代表者
代表取締役
斉藤真一
確認日: 2025年3月31日
事業概要
三愛理研株式会社は、三愛オブリ株式会社の100%出資子会社として、化学品関連事業の一翼を担う受託製造(OEM)企業です。同社は「責任を果たす誠実な人つくり、お客様に感謝される物つくり」を経営理念に掲げ、自動車用ケミカル商品、防腐・防かび剤、各種洗浄剤、農薬、家庭用ケミカル製品、洗車機用ワックス、撥水コート剤などの多岐にわたる化学製品の製造ならびに充填加工を手掛けています。顧客企業からの依頼に基づき、製品企画の提案から製造、充填、梱包、品質検査、出荷までを一貫して支援するトータルなものづくり体制を強みとしています。 同社のビジネスモデルは、顧客のニーズに応じたオーダーメイドの化学製品製造にあります。一般的な調合に加え、乳化、分散、湿式粉砕、ろ過といった高精度な製造技術を駆使し、200Lから5tまでの多様な調合釜で幅広い製品に対応。また、15mLの小容量から1tの大型容器まで、ボトル、ポリ缶、ドラム缶、バックインボックス、コンテナ、特殊容器など、あらゆる液体製品と容器形状に合わせた的確な充填ラインを提案します。一般製品から危険物製品まで対応可能な柔軟性も特徴です。梱包においても、シュリンク包装、容器ラベリング、ホットメルト包装、ブリスター包装など、顧客の多様な要望に応じた方法を提供しています。 品質管理体制は非常に厳格で、調合品検査(物性検査・成分分析他)や製品抜取検査(外観・ロット・重量他)を実施し、サンプル保管も徹底しています。ISO 9001(品質マネジメントシステム)およびISO 14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得しており、品質と環境への配慮を両立させています。同社は、長年の経験と実績に裏打ちされた技術力と、充実した設備、そして秘密保持の厳守を徹底することで、顧客からの信頼を確立しています。2027年9月には茨城県潮来市に新工場が操業開始予定であり、これにより既存工場の設備一新を含めた製造ラインの高度化と、生産能力の現状1.3倍への増強を図り、さらなる成長を目指しています。この投資は、三愛オブリグループの中期経営計画における化学品関連事業への重点投資の一環であり、業界内での同社の存在感を一層高めるものと期待されます。
キーワード
決算ハイライト
純利益
3,507万円
総資産
13億円
KPI
ROE_単体
3.21% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
2.69% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
83.91% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
44人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
