代表者
代表
岡本慶太郎
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社ExtenDは、「ダイヤモンドでしか実現できない世界を創造し、次の100年を牽引する新たな産業を創り出す」ことをビジョンに掲げる、産業技術総合研究所発のスタートアップ企業です。同社は、ダイヤモンド結晶およびその素材を活用した各種センサー・電子機器の製造販売を主軸に、酒類を含む溶液全般の化学分析業務、化学分析機器および付帯部品・設備の製造販売、委託販売、各種マーケティングリサーチ業務、企業の営業に関するコンサルティング業務、インターネットを利用した各種情報提供サービス、そして真空装置の機器製造・販売といった多岐にわたる事業を展開しています。特に、ホウ素を添加した導電性ダイヤモンド(BDD)電極を用いた「AIソムリエ事業」では、1滴・1分でワインなどの酒類の味と香りを定量化するダイヤモンド化学センサーを開発。このセンサーは、発酵、熟成、産地、温度によって変化する酒類の「指紋情報」をAIと機械学習で分析し、人間の味覚データと結びつけることで、食品、飲料、医薬品、さらには血液や汗、尿といった体液の異常診断、品質管理、味覚評価、状態予測など幅広い分野での液体DXを実現します。また、同社は3~12インチ対応のBDD販売事業、R&Dから量産まで対応可能な12インチ対応大型熱フィラメントCVD装置「Grasshoppe HFCVD-300」の製造販売事業、SiやSiC、Diamondなどを対象とした受託成膜・加工事業、そしてダイヤモンドに関する豊富な知見を活かした技術コンサルティング事業も手掛けています。同社の強みは、世界最高クラスの大型熱フィラメントCVD(HFCVD)ダイヤモンド製造技術による大面積・高品質成膜技術と、ダイヤモンド電極を用いた溶液AIソムリエ®(化学センシングプラットフォーム)を組み合わせた共創型ビジネスモデルにあります。これにより、研究開発から量産設備供給まで一貫したサプライチェーンを構築し、OEM企業や大手メーカー、研究機関との多数のパートナーシップ実績を誇ります。近年では、米国Diamond Quanta社との戦略的技術パートナーシップを締結し、ダイヤモンド光学製品分野でのグローバルな量産化を目指すなど、国内外での事業拡大を加速させています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
776万円
総資産
6,632万円
KPI
ROE_単体
28.24% · 2025年5月
1期分(2025/05〜2025/05)
ROA_単体
11.69% · 2025年5月
1期分(2025/05〜2025/05)
自己資本比率_単体
41.41% · 2025年5月
1期分(2025/05〜2025/05)
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
