- 法人番号
- 2240001011656
- 所在地
- 広島県 広島市佐伯区 五日市中央6丁目1888番地の1
- 設立
- 従業員
- 274名
- 企業スコア
- 86.7 / 100.0
代表
村上清貴
確認日: 2026年4月18日
株式会社村上農園は、豆苗やスプラウトといった発芽野菜、および特定の有用成分を高含有させた高成分野菜、さらにはレストラン向けのマイクロハーブの生産・販売、新野菜の企画・開発・販売を手掛ける企業です。同社は、植物の発芽直後の新芽であるスプラウトが持つ豊富な栄養価に着目し、1999年に日本で初めて「スプラウト」という名称を広め、市場に新たなカテゴリーを確立しました。特に、米国ジョンズ・ホプキンス大学との独占ライセンス契約に基づき、有用成分スルフォラファンを成熟ブロッコリーの20倍以上含む「ブロッコリー スーパースプラウト」を開発・販売し、「機能性野菜」という全く新しい消費パターンを創出しました。この商品は、特定の品種の種子と専用栽培装置、厳格な品質管理によって、安定的に高濃度のスルフォラファンを含有することを保証しています。また、広島大学との共同研究により、植物には通常含まれないビタミンB12を豊富に含む「マルチビタミンB12かいわれ」も提供しており、健康志向の高い消費者層から支持を得ています。 同社の強みは、最先端の植物工場やスマートアグリ技術を駆使した安定的な生産体制と、ジョンズ・ホプキンス大学の認定基準を満たす種子の使用、そして自社内の「スルフォラファン研究所」での厳格な成分検査を含む徹底した品質管理にあります。生食野菜生産施設として国内初のISO22000認証を取得するなど、業界最高レベルの安全管理を誇ります。1996年のO-157騒動という危機を乗り越え、豆苗の成功と新商品開発で再建を果たした歴史は、同社の挑戦と変化への強い意志を示しています。一般消費者向けのスーパーマーケットや百貨店での販売に加え、飲食店向けの商品も展開し、幅広い顧客層に対応しています。有用成分の機能性研究への積極的な支援(米国ブラシカ基金への寄付、ジョンズ・ホプキンス大学とのフェローシッププログラム)や、食育活動(豆苗を使った「野菜チャレンジプログラム」)、南極観測隊へのスプラウト提供など、社会貢献活動にも力を入れています。2026年には過去最高の売上高132億円を達成するなど、青果業界のイノベーターとして持続的な成長を続けています。
従業員数(被保険者)
274人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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