- 法人番号
- 1370001016197
- 所在地
- 宮城県 仙台市青葉区 貝ケ森1丁目8番17号
- 設立
- 従業員
- 5名
- 決算月
- 10月
- 企業スコア
- 61.9 / 100.0
代表取締役
佐竹典明
確認日: 2021年10月31日
クリノ株式会社は、文部科学省のスーパーCOEプログラム「東北大学先進医工学研究機構」の研究チームを母体として2007年に創業した、医療分野における技術革新と臨床応用を目指す企業です。同社は「クリニカルイノベーション」を通じて少子高齢化社会への貢献をミッションとし、アカデミアの研究成果をメーカーの開発へと繋ぐ「架け橋」となることを目指しています。事業内容は多岐にわたり、主に「BMDリサーチ&デザインエイド事業」「非臨床試験・検査推進事業」「測定機器事業」「コンフォメーション病事業」「遺伝子治療・視覚再生事業」を展開しています。 測定機器事業では、電気化学測定技術を応用した細胞呼吸活性測定装置「CRAS-3.0」を提供しています。これは、胚の呼吸量を非侵襲的かつ客観的に定量評価することで、不妊治療における胚評価精度の向上に貢献するものです。簡単な操作で高精度な測定が可能であり、国内外の生殖医学会やARTカンファレンスでも展示実績があります。 非臨床試験・検査推進事業では、医薬品や医療機器開発において重要性が増す大型動物を用いた非臨床試験の実施を支援しています。特に、国内最小の実験用ミニブタ「マイクロミニブタ」を活用した試験コーディネーション、動物管理、優先供給を通じて、施設・技術者・コストといった大型動物試験の課題解決をサポートしています。富士マイクラ株式会社との業務提携により、この事業を強化しています。 コンフォメーション病事業では、アルツハイマー病、パーキンソン病、ALSなどの神経変性疾患の原因となるミスフォールディングタンパク質を標的とした診断・治療法の研究開発を進めています。PETプローブの開発では、MAO-Bやタウを特異的に検出する「[18F]SMBT-1」や「[18F]SNFT」などの開発を進め、早期診断に貢献しています。また、ミスフォールディングタンパク質の凝集体の中核となる「シード」を標的としたワクチン治療の開発にも取り組んでいます。 遺伝子治療・視覚再生事業では、網膜色素変性症における遺伝子治療薬の開発・商業化ライセンス契約をアステラス製薬株式会社と締結するなど、最先端の遺伝子治療技術の応用を目指しています。 同社は、自社の持つノウハウやネットワークを活かし、企業やアカデミアの研究開発サポート、研究シーズの事業化支援を強みとしています。東北を拠点に日本全国、さらには海外へと事業フィールドを広げ、大学研究機関、医療機器メーカー、製薬会社などを主要顧客として、優れた最先端技術の医療応用を通じて社会貢献を目指しています。
純利益
-1,155万円
総資産
4,276万円
ROE_単体
-27.77% · 2021年10月
1期分(2021/10〜2021/10)
ROA_単体
-27% · 2021年10月
1期分(2021/10〜2021/10)
自己資本比率_単体
97.22% · 2021年10月
1期分(2021/10〜2021/10)
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
20期分(2024/10〜2026/05)
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