代表取締役社長
関根玲子
確認日: 2026年4月17日
株式会社黄金メッキ工場は、創業70年以上の歴史を持つ表面処理の専門企業であり、電気めっき加工、バフ研磨、ブラスト加工を主要事業として展開しています。同社は、高機能製品や精密機械部品向けのめっき加工において、銀、銅、ニッケル、無光沢錫、亜鉛(3価/6価クロメート、光沢クロメート)など多岐にわたる処理を提供しています。特に、各種鉄鋼材、銅合金、アルミニウム、ステンレスといった多様な素材に対応し、中でもアルミ材への銀めっきを得意としています。一点物から少量多品種、部分的なめっき処理、マスキング処理、ベーキング処理まで、顧客の細かなニーズに応える柔軟な対応力が強みです。 同社の特筆すべき点は、全自動化が進む現代のめっき業界において、熟練の技術を要する手作業での加工を堅持していることです。これにより、高い品質と精密な仕上がりを実現し、東芝エネルギーシステムズ株式会社、東芝インフラシステムズ株式会社、オイレス工業株式会社といった大手企業を含む、重電機業界や通信業界の顧客から厚い信頼を得ています。また、近年ではアクセサリーめっき加工にも注力しており、創業地「黄金町」にちなんだ独自の金めっき「KOGANEゴールド®」を開発。イエローゴールドをはじめとするカラーめっきは装飾品に特化し、アクセサリー、バッグ、財布などの分野へも事業領域を拡大しています。 技術革新への取り組みも積極的で、研究所(ラボ)を新設し、精密機械部品や高機能製品に加え、金めっきの研究を深め、装飾分野への応用を推進しています。過去にははんだめっき浴や低濃度クロメート浴の開発、原子力制御機器用めっき処理技術の確立、クロム代替用ニッケル-タングステンめっきシステムの特許取得(特許第3985904号)など、数々の実績を誇ります。品質面ではISO9001、環境面ではISO14001の国際規格認証に加え、エコアクション21認証や全国鍍金工業組合連合会「優良環境事業所」認定を取得しており、徹底した品質管理と環境保全を両立しています。全従業員によるめっき技能士の国家資格取得支援や、関東学院大学工学部との共同開発など、人材育成と産学連携を通じた技術力向上にも力を入れ、持続可能な社会の実現に貢献しながら、常に新しい技術と市場への挑戦を続けています。
従業員数(被保険者)
22人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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