代表取締役社長
長坪正樹
確認日: 2025年12月31日
トーヨーカラー株式会社は、artienceグループの一員として、色材・機能材関連の製造・販売を主要事業として展開しています。同社は長年にわたり培ってきた高度な分散技術と顔料設計技術を強みとし、多岐にわたる産業分野に高品質な製品を提供しています。 主要製品の一つである有機顔料は、印刷インキや塗料、プラスチックの着色に加え、化粧品、液晶ディスプレイ用カラーフィルタ、カラー複写機のトナー、インクジェットプリンタ用インキなど、色彩を必要とする幅広い用途に用いられています。同社の有機顔料は、多種多様な用途に応じた色相と分散性、さらに耐候性、耐熱性、安全性といった高い機能を付加した豊富なバリエーションが特徴です。インクジェットインキ用、塗料用、プラスチック着色用、印刷インキ用など、各用途に特化した顔料を提供し、彩り豊かなライフスタイルを支えています。 また、プラスチック用着色剤も同社の重要な事業領域です。プラスチックの種類や成形加工法に応じて、粉末、ペースト、ペレット状など多様な形状の着色剤をラインナップしています。単なる着色用途に留まらず、難燃性、導電性、光学特性などを付与した高機能性コンパウンドやマスターバッチも製造しており、お客様の特定のニーズに応じたカスタマイズ対応も可能です。カラーマスターバッチは高濃度分散と高品質を両立し、機能性マスターバッチ/コンパウンドは帯電防止やアンチブロッキング、難分散材料への対応など、幅広い機能性を提供します。液状着色剤であるリキッドマスターバッチは、低添加量での色ムラのない着色やコストダウン、在庫削減に貢献します。 さらに、インクジェットインキの開発・製造も手掛けています。パッケージ分野で長年培ったインキ技術を活かし、軟包装、食品ラベル、紙器、ダンボール向けなど、デジタル化が進むパッケージ印刷分野に特化したソリューションを提供しています。同社のインクジェットインキは、オフセット印刷に迫る高画質と優れた印刷適性を実現し、オンデマンド化、バリアブル化、パーソナライズ化が進むデジタルパッケージ印刷のニーズに応えています。高度な分散技術とグループ会社の技術複合により、インキ物性のコントロール、基材表面処理技術による濡れ性制御、インキ浸透性制御による高濃度化、顔料設計と分光特性の最適化による広い色再現域を実現し、高画質化に貢献しています。また、インクジェット吐出性と乾燥性のバランスを考慮した材料設計や、基材汎用化を可能にするアンカー剤の開発により、高速印刷と幅広い基材への対応力を高めています。グローバル化学物質管理規程に基づき、世界各国の法規制に適切に対応した製品を提供し、お客様に安心して使用いただける体制を構築しています。
売上高
360億円
純利益
-2,300万円
総資産
331億円
ROE_単体
-0.3% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
ROA_単体
-0.07% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
自己資本比率_単体
22.89% · 2025年12月
11期分(2016/03〜2025/12)
従業員数(被保険者)
160人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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