- 法人番号
- 5120001015195
- 所在地
- 大阪府 大阪市城東区 今福西6丁目8番19号
- 設立
- 従業員
- 93名
- 決算月
- 8月
- 企業スコア
- 70.9 / 100.0
代表取締役
辻山俊介
確認日: 2025年8月31日
新光糖業株式会社は、鹿児島県種子島を拠点に、砂糖・糖蜜の製造加工および販売を主要事業としています。同社は昭和31年の創業以来、国内甘味資源の自給率向上とサトウキビ生産農家の要請に応え、種子島の基幹産業である製糖業を担ってきました。種子島はサトウキビ商業生産の国内最北限の地であり、勤勉な地元農家との密接な連携のもと、島の重要な基幹作物であるサトウキビを原料として扱っています。 同社の中種子工場は、1日あたり1,600トンという県内最大規模のサトウキビ処理能力を有し、機器の更新と自動化を積極的に推進することで、効率的かつ安定した生産体制を確立しています。種子島で収穫されたサトウキビは、受入・貯留から圧搾、清浄、濃縮、結晶、分離といった厳格な品質管理のもと、一連の工程を経て原料糖と糖蜜に製品化されます。製造された原料糖は、主に大阪や千葉の精製糖工場へ出荷され、白砂糖など様々な最終製品へと生まれ変わります。また、副産物である糖蜜は家畜飼料や発酵原材料として有効活用されています。 同社の大きな強みは、地球環境に配慮した「ゼロエミッション工場」を目指す取り組みです。圧搾工程で生じるサトウキビの搾りかす「バガス」は、ボイラー燃料として使用され、工場内の電力・熱需要を賄うコージェネレーションシステムを稼働させています。このシステムは「グリーン電力発電設備」として認定されており、環境負荷低減に大きく貢献しています。さらに、清浄工程で発生する沈殿物「フィルターケーキ」やバガス燃焼後の「燃焼灰」は堆肥原材料や特殊肥料としてサトウキビ畑に還元され、糖分を含んだ排水も処理施設で冷却水として再利用されるなど、資源の循環利用を徹底しています。 サトウキビ栽培の持続可能性にも注力しており、農家の高齢化や労働力不足といった課題に対し、新品種「はるのおうぎ」の普及や収穫の機械化を支援しています。子会社である新光オーギサポート株式会社を通じて優良種苗の栽培を受託し、健全な苗を農家へ提供することで、サトウキビ栽培面積の維持拡大と品質向上に貢献し、生産者との運命共同体としての役割を果たしています。JFS-B規格適合証明やエコアクション21認証の取得は、安全な食品製造と環境経営への高い意識を示すものです。同社は、種子島のサトウキビ産業を未来永劫守り、地域社会に貢献し続けることを目指しています。
純利益
-2,095万円
総資産
52億円
ROE_単体
-0.43% · 2025年8月
10期分(2016/08〜2025/08)
ROA_単体
-0.4% · 2025年8月
10期分(2016/08〜2025/08)
自己資本比率_単体
93.87% · 2025年8月
10期分(2016/08〜2025/08)
従業員数(被保険者)
93人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、新光糖業株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る