代表取締役
原亮輔
確認日: 2026年4月16日
株式会社いちごみらい舎は、埼玉県越谷市を拠点に、いちごを中心とした多角的な農業ビジネスを展開しています。同社の主要事業は、まず「いちご観光農園の運営」であり、2023年1月にオープンした「いちごみらい園」は首都圏最大級の規模を誇ります。この農園では、近年人気急上昇中の希少品種「あまえくぼ」やビタミンC豊富な「おいCベリー」、埼玉県のオリジナル品種「あまりん」など、最大10種類ものいちごを栽培し、50分間の食べ放題形式で多様な品種の食べ比べを提供しています。同園の強みは、株式会社アグリスが開発した多段式高設栽培システムを採用している点です。このシステムにより、上段110cm、下段70cmの高さでいちごを栽培することで、作業効率の向上、いちごの高品質化、収量増を実現しています。また、清潔な環境で育つため病気が少なく、たくさんの太陽光を浴びることで着色が良く甘みが増し、果実が地面に接しないため傷みが少ないという特徴があります。通路も広く設定されており、高齢者や小さなお子様、車椅子利用者まで、幅広い層の来園者が安心して楽しめるユニバーサルデザインが施されています。 次に、「いちごを中心とした農作物生産」として、観光農園で提供する高品質ないちごの生産を担っています。さらに、「加工、企画および販売」事業では、いちご狩り体験者向けに量り売りでの持ち帰り販売を行うほか、直売所では「天使のいちご」のような希少品種も提供しています。将来的には、政府の輸出拡大目標に貢献するため、アジア、オセアニア、中東といった海外市場への農産物輸出にも注力していく計画です。 加えて、同社は「農業者育成事業の運営」にも力を入れています。これは、農業技術支援や農業経営のノウハウ提供を通じて、新規就農者、特に若いいちご農家の育成を支援するものです。越谷市が持つ首都圏への好アクセスという立地を活かし、都市型観光農園の新しい形を追求するとともに、いちごビジネス、ひいては農業ビジネス全体の先駆けとなることを目指しています。これらの事業を通じて、同社はいちごの魅力を最大限に引き出し、消費者への提供と次世代の農業を担う人材育成に貢献しています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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