- 法人番号
- 5470002000269
- 所在地
- 香川県 高松市 牟礼町大町446番地1
- 設立
- 従業員
- 5名
- 企業スコア
- 40.6 / 100.0
織田陶管有限会社は、明治36年の創業以来百余年にわたり、土管製造一筋に歩んできた老舗企業です。同社は、粘土を成形・乾燥・焼成して製造される陶管および素焼き土管を主力製品としています。特に、1000℃以上の高温で焼き締めた陶管は、硬度が高く、金属音を発するほどの品質を誇り、JIS規格に準拠した圧縮強度と10%以下の吸水率を持ち、主に下水道管として利用されます。同社独自の「セラミックストライプ管」は、昭和50年代に開発されたリブ付きの陶管で、通常の土管に比べ3~4割増しの排水機能を備え、地中の水分を効率的に集めることで水はけを向上させます。 これらの製品は、強度、耐食性、耐薬品性、そして機能寿命の長さに優れるだけでなく、天然の粘土を原料とするため環境負荷が少なく、環境微生物との親和性も高いため、河川や地下水浄化への応用も期待されています。主な用途は、農業分野における暗渠排水管として、農地の水はけを改善し、新鮮な水と空気を土中に供給することで、土壌の活性化と作物の品質向上に貢献します。また、住宅の屋外排水管や、水辺・公園のエクステリアデザインとして使用される「土管ポール」、さらには製品として出荷できない土管を細かく砕いて再利用する「焼き土」(ガーデニングや墓地、水槽用)の販売も行っています。 同社の土管は、合成樹脂管が10年程度の耐久性であるのに対し、25年以上の耐久性を持ち、トラクターなどの農業機械が上を走行しても破損しにくい高い強度(1000N/m以上)を誇ります。また、肉眼では確認できない微細な気孔による「皮膚呼吸」のような作用と、60cm間隔のジョイント部分からの吸水・排水機能により、鉄分による目詰まりに強く、恒久的な排水機能を維持できる点が強みです。香川県産の粘土を3種類ブレンドして使用し、品質管理を徹底することで、自然に優しく、農家に優しい「古くて新しい素材」としての土管を提供し、日本の農業と豊かな食文化を支えることに貢献しています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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