代表
井上久士
確認日: 2026年4月17日
公益社団法人日本中国友好協会は、1950年10月1日に創立され、「日中両国民の相互理解と友好を深め、アジアと世界の平和に貢献する」ことを目的として活動しています。同協会は、平和五原則に基づく両国関係の発展に寄与することを使命とし、多岐にわたる事業を展開しています。 主な活動として、中国語、太極拳、きりえ、囲碁、中国料理、水墨画、書道といった中国文化に関する各種教室や中国研究活動を通じて、中国への理解と親しみを深める機会を提供しています。また、中国への旅行企画も実施し、直接的な交流を促進しています。人道支援の分野では、「中国残留日本人孤児」をはじめとする帰国者への援助や、中国からの留学生との交流を積極的に行い、両国間の人的ネットワークの構築に貢献しています。 歴史認識に基づく平和活動も同協会の重要な柱であり、日中戦争のような悲惨な歴史を繰り返さないための不再戦平和活動を推進しています。具体的には、中国侵略戦争期に日本に強制連行され死去した中国人の遺骨送還に取り組み、全国各地に追悼碑や不再戦碑を建立する活動を行ってきました。さらに、日本政府に対し、中国人戦争被害者への謝罪や補償を求める裁判の支援、戦争犠牲者である中国残留日本人の帰国後の生活補償を要求する活動も展開しています。 創立当初から日中国交回復の実現に一貫して取り組み、1972年の国交回復、1978年の日中平和友好条約締結に向けた国民世論の醸成に尽力しました。中国文化大革命期には、中国側からの干渉に反対し、日本国民の自主的運動の立場を守り抜いた実績を持ち、1999年には中国が誤りを認め関係が正常化、自主独立・対等平等・内部問題不干渉の原則に基づく新しい友好関係を確立しました。 情報発信としては、「日中友好新聞」を定期的に発行し、中国に関する最新情報や日中関係の動向、友好運動の「今」を会員に届けています。また、中国に関する幅広い知識を問う「中国百科検定」を主催・実施しており、公式テキスト『中国百科』の出版や学習会の開催を通じて、中国理解の深化に努めています。全国各地の連合会や支部では、地域に根ざした多彩なイベントや講座を開催し、草の根レベルでの日中友好を推進しています。例えば、太極拳の普及活動は全国400以上の教室で約7,000人の受講生が学ぶ規模に達しており、交流会や研修旅行も実施されています。同協会は、21世紀のアジア時代において、日本と中国の国民間の友好関係を大きく発展させるべく、今後も努力を続けていきます。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
22期分(2024/08〜2026/05)
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