- 法人番号
- 9430001048466
- 所在地
- 北海道 芦別市 野花南町1000番地
- 設立
- 従業員
- 54名
- 企業スコア
- 60.9 / 100.0
代表者
代表
瀧澤貴弘
確認日: 2025年5月8日
事業概要
滝澤ベニヤ株式会社は、1936年の創業以来、北海道芦別市を拠点に広葉樹の合板および単板の製造を手掛ける企業です。同社は「成業則正道」の社是のもと、人の手による目の行き届いた製造にこだわり、ロータリーレースによる丸太からの加工を通じて、多品種、高品質、少量生産を実現しています。主要製品には、色のついた紙と木材の積層による美しい木口が特徴の「Paper-Wood(ペーパーウッド)」シリーズがあり、シナ材や北海道産シラカバ間伐材と再生紙を組み合わせた環境配慮型製品として、家具や内装材、デザインプロダクトに幅広く利用され、red dot design awardを受賞するなど高い評価を得ています。 また、北海道産シラカバ間伐材を利用した「ecoシラ合板」は、きれいな断面と高い強度、塗装のしやすさが特徴で、棚や造作家具に適しています。芯板にもシナ材を全て使用し、木口断面の美しさにこだわった「シナ共芯合板」は、加工性と反りにくさから家具や抜型用合板として人気です。さらに、「ecoシラパネル」は、エコシラ合板の間にポリエチレンやポリウレタンを挟み込むことで、柔らかな曲面を表現できる軽量で曲がりやすい特性を持ち、遮音・吸音タイプも提供し、間仕切り材などに活用されています。単板製品としては、フロア用、楽器用、合板用、家具用など多岐にわたる用途に対応し、北海道産カバやイタヤ、シナ、ナラといった多様な樹種で、顧客の要望に応じた厚みやサイズで製造しています。 同社の大きな強みは、国産材、特に北海道産材への強いこだわりと、環境負荷低減への積極的な取り組みです。原材料の約9割強が北海道産材であり、接着剤にはホルマリンなどのVOC対象物質を一切含まないノンホルマリン接着剤を使用しています。合板製造工場では日本で初めて単板・合板メーカーとして「再エネ100宣言 RE Action」に加入し、再生可能エネルギー100%での製造を実現。さらに、小径材や間伐材の活用、製品に利用できない端材のバイオマスボイラー燃料化など、材料の100%有効活用を推進しています。これらの取り組みは、日本の森林保護と持続可能な社会の実現に貢献しており、高品質かつ環境に配慮した製品を求める建築家、デザイナー、家具メーカー、工務店などを主要顧客としています。同社は、森林と暮らし、地域、そして未来をつなぐ役割を担い、北海道産木材の価値向上に尽力しています。
提供サービス
インテリア製品を提供するブランド。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
54人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

