代表取締役
都丸高志
確認日: 2017年12月31日
株式会社トマルは、1925年の創業以来、「養鶏報国」という社是のもと、日本の食卓に欠かせない「たまご」の安定供給を通じて社会に貢献してきた企業です。同社は、種鶏の育成から種卵生産、孵卵、採卵鶏の育雛・育成、養鶏・採卵、そしてGP(選別・包装)に至るまで、すべての工程を自社で一貫して管理する生産体制を確立しています。この徹底した管理体制により、高品質で安全・安心な「榛名のごちそう平飼いたまご」などの生食用殻付き卵を、一般消費者、量販店、問屋、外食産業など幅広い顧客層に提供しています。 さらに、同社は多様な食のニーズに応えるため、加工卵事業にも注力しています。グループ会社であるマエバシカブショウでは、業務用や加工用の液卵を製造し、惣菜や菓子類などの食品原料として供給。また、白岡エッグステーションでは温泉卵やゆで卵の製造も手掛け、年間1,300トンに及ぶ生産量で市場の需要に応えています。 養鶏事業で発生する鶏糞は、自社グループのコンポスト施設でじっくりと完熟させた有機堆肥「めぐみ牛肥」や「醗酵鶏糞」として製品化し、土壌改良材として地域の農家へ提供することで、環境に配慮した循環型農業を推進しています。2006年からは養牛事業、2014年からは乳牛事業にも参入し、先進的な搾乳ロボットを導入しながら安全で美味しい牛乳の生産にも取り組むなど、事業領域を多角的に拡大しています。 同社の強みは、国際的な食品安全マネジメントシステムであるISO22000、FSSC22000、JGAP認証を業界に先駆けて取得し、科学に裏付けされた品質管理を徹底している点です。防疫対策、衛生管理、飼料工場での国産飼料用米の積極的な活用を通じて、製品の安全性と品質を追求しています。また、災害時にも事業継続と地域支援を可能にする燃料・水・電力の備蓄体制を整え、40年以上の歴史を持つ「トマル養鶏研究会」を通じて養鶏業界全体の発展にも寄与しています。これらの取り組みにより、同社は日本の食を支えるプロフェッショナル集団として、持続可能な社会の実現に貢献しています。
純利益
2.1億円
総資産
87億円
ROE_単体
10.86% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
ROA_単体
2.43% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
自己資本比率_単体
22.39% · 2017年12月
1期分(2017/12〜2017/12)
従業員数(被保険者)
149人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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