- 法人番号
- 1010001221329
- 所在地
- 東京都 港区 赤坂1丁目14番14号
- 設立
- 従業員
- 8名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 61.0 / 100.0
代表者
代表取締役
鈴木敦也
確認日: 2024年12月31日
事業概要
株式会社Thingsは、「製造業における知の掘り起こし」をミッションに掲げ、エンジニアリングチェーンのDXを推進する企業です。同社の主要事業は、製品ナレッジ活用基盤『PRISM』の開発・運営であり、これは国内初のSaaSネイティブなPLM(製品ライフサイクル管理)システムとして、製造業の製品開発から品質管理、技能継承までを包括的に支援します。PRISMは、図面、報告書、帳票といった社内に散在する非構造化データを生成AIが自動で分類・整理し、BOM(部品構成表)への統合や関連文書との紐付けを実現します。これにより、部門間の情報連携をシームレスにし、製品開発や品質管理の効率化・高度化を促進します。 特に、同社の『PRISM未然防止』は、過去の不具合データや類似製品情報をもとに、AIが未然防止ワークシート(FMEA/DR/QA)のドラフトを自動生成する機能を持ち、故障モードの予測や潜在リスクの可視化を通じて設計段階での品質担保を支援します。また、図面などの関連データを自動リンクし、設計変更も即時反映することで、図面とワークシートの不整合を防ぎ、品質管理の精度向上に貢献します。さらに、同社はAIコンサルティングサービスも提供しており、PRISM開発で培ったDXノウハウと生成AI技術を駆使し、顧客企業の製品開発ノウハウの共有や伝承を力強くサポートしています。 同社の強みは、初心者でも直感的に操作できるシンプルなUIと、導入コストを大幅に抑えられる柔軟なカスタマイズ性にあります。また、富士通株式会社との共催セミナーでは、富士通研究所の「ナレッジグラフ技術」とPRISMを融合し、生成AIを組み合わせることで、製造業の不具合レポートからベテラン技術者と同じ思考で“真の原因”にたどり着く業界初の技術開発に成功しました。この「PRISM with KG拡張 RAG for RCA」は、PLMデータであるBOMを知識グラフに変換し、複数製品を横断した不具合分析を可能にする画期的なアプローチを提供します。同社はForbes JAPAN「2026年注目の日本発スタートアップ100選」に選出され、Japan Mobility Show 2025の「Pitch Contest & Awards」決勝進出を果たすなど、その革新性が高く評価されています。総額3.2億円の資金調達も実施し、プロダクト開発と組織体制の強化を進め、製造業の現場に眠る情報資産を活かす基盤を構築し、生成AI時代の製造業インフラを日本から世界へ展開することを目指しています。同社のサービスはIT導入補助金2024の補助対象ツールにも認定されており、顧客企業は導入コストの負担を軽減しながらDXを推進できます。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5,902万円
総資産
1.3億円
KPI
ROE_単体
-63.94% · 2024年12月
1期分(2024/12〜2024/12)
ROA_単体
-46.63% · 2024年12月
1期分(2024/12〜2024/12)
自己資本比率_単体
72.93% · 2024年12月
1期分(2024/12〜2024/12)
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
