代表取締役
石橋三枝
確認日: 2026年4月16日
ネクスレジン株式会社は、廃棄される卵殻を原料とした環境配慮型新素材「SHELLIE(シェリー)」の開発・提供を主たる事業としています。同社は、ヨーロッパの研究チームとの協力および10年以上の実践的な経験に基づき、独自の卵殻原料抽出技術を確立しました。この特許申請中の技術は、卵殻を独自の初期処理と焼成を経て粉末化することで、高い接着強度と抗菌力を持ち、迅速な大量生産を可能にする低添加・高効率特性を実現しています。SHELLIEは、人体および食品に対して無毒であり、大気汚染や汚染水、有害物質の排出がなく、地球環境に負荷をかけない製品です。使用後はコンポスト環境下で約11週間で90%以上分解され、肥料としての性質も示し土壌改良に貢献します。 同社の強みは、国内で調達・製造される卵殻を最大80%まで混入できる点、JIS Z2801-A抗菌性テストをクリアした高い抗菌性、そして約93%の放射率が確認された遠赤外線効果です。また、従来のバイオマスレジンでは困難だった成形性や強度を克服し、輸送用パレットでは最大40%の混入率で曲げ強度荷重850kg、耐荷重2,000kg、圧縮強度6,000kgという高い物性を実現しています。 SHELLIEは、輸送用パレットやトレイ、抗菌性があり丈夫でカラー印刷も可能な壁紙・建材、成形しやすく無害で着色も自由なおもちゃ・フィギュア、そして強度があり着色も可能な雑貨・家具部品など、多岐にわたる製品への応用が可能です。同社は素材の開発・提供に特化し、最終製品の製造は行わず、成形メーカーを紹介するビジネスモデルを展開しています。穀物由来のPLAと比較して、食料との競合がなく、より迅速な生分解性を持つ点でサーキュラーエコノミーに大きく貢献しています。CEOの石橋三枝氏とChairmanの石橋直氏を中心に、国内外のネットワークと技術アドバイザーの知見を活かし、日本発のサステナビリティソリューションを世界に発信することを目指しています。2030年までに製造工程の電力50%を再生可能エネルギーに転換し、2050年までにサプライチェーン全体でのカーボンニュートラル達成を目標に掲げ、持続可能な社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
1期分(2026/05〜2026/05)
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