- 法人番号
- 5460305001741
- 所在地
- 北海道 斜里郡斜里町 大字遠音別村字岩宇別531番地
- 設立
- 従業員
- 43名
- 企業スコア
- 60.0 / 100.0
公益財団法人知床財団は、世界自然遺産「知床」の豊かな自然環境を「知り、守り、伝える」ことを目的として多岐にわたる活動を展開しています。同法人の主要な事業は、知床の生態系を支える「豊かな森を復元する」活動、人間と野生動物が共存するための「ヒグマと生きる」ための取り組み、そして知床の自然を「よりよく利用する」ための普及啓発活動の三本柱で構成されています。具体的には、森林再生事業として、しれとこ100平方メートル運動地における植樹活動や防風柵・防鹿柵の設置・修繕、ササの刈り払い、苗木の育成・管理などを、多くのボランティアや企業(ダイキン工業、イオン環境財団など)との協働で行っています。また、野生動物の調査対策では、ヒグマの生態調査や人身事故防止のための対策、エゾシカの個体数管理や追い出し作業、さらにはトドやカワウソといった他の野生動物の生息環境調査も実施しています。これらの活動を通じて、地域住民や観光客が安全に知床の自然と触れ合える環境を整備しています。普及啓発活動としては、知床自然教室の開催、小中学校での環境教育やクマ授業、しれとこゼミやフィールド講座、ミニレクチャーなどを通じて、幅広い層に知床の自然の価値や保全の重要性を伝えています。また、写真展や展示会の開催、会報誌「SEEDS」やヒグマに関する書籍の発行、ネットショップ運営、講師派遣、トランクキットや画像の貸し出しなども行い、多角的な情報発信に努めています。施設運営や公園管理の一環として、スノーシュー・歩くスキーコースの設置や「森づくりの道」の管理、外来種であるアメリカオニアザミの除去作業なども手掛けています。同法人は、その長年の活動と実績が評価され、「プロジェクト未来遺産」への選定や「生物多様性日本アワード」の受賞、北海道知事からの感謝状受領など、業界内外で高い評価を得ています。知床の自然を未来へ継承するため、科学的知見に基づいた保全活動と、地域社会や多様なステークホルダーとの連携を強みとしています。
従業員数(被保険者)
43人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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