- 法人番号
- 5011101060547
- 所在地
- 東京都 新宿区 西新宿1丁目26番2号新宿野村ビル32階
- 企業スコア
- 50.0 / 100.0
ナノシータ株式会社は、最先端の分子集合技術とナノテクノロジーを核に、医療分野を中心に多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、「ナノシートプロジェクト」、「リポソーム・止血剤プロジェクト」、「先進技術プロジェクト」、そして「医薬品医療機器総合機構(PMDA)関連業務のコンサルティングプロジェクト」の四本柱で構成されています。 ナノシートプロジェクトでは、極めて薄く、柔軟性と密着性に優れた高分子ナノシートの開発・応用を進めています。この技術は、術後腸管癒着防止、抗菌コーティング、くも膜形成術、熱傷治療、創傷被覆材、静脈出血制御、緑内障治療のためのDDS、肝部分切除術における癒着防止など、幅広い医療用途での可能性を秘めています。特に、皮膚に貼り付けることで筋肉の電気信号を計測できる導電性高分子ナノシート電極は、スポーツ選手の競技力向上や健康管理のためのウェアラブル端末への応用が期待されており、日経産業新聞や日本経済新聞でもその研究成果が報じられています。また、蛍光の強さの変化を活用した温度測定ナノシートの開発も進められています。 リポソーム・止血剤プロジェクトでは、分子集合技術を駆使したターゲティングDDS素材としてのリポソーム製剤の開発に注力しています。出血部位で活性化された血小板凝集能を促進し、強力な止血作用を発揮する製剤の開発を進めており、これは出血部位で薬効を発揮するDDS製剤として注目されています。リポソームは、その大きさや表面修飾を調整することで、特定の疾患部位や臓器へのターゲッティングが可能となる点が強みです。さらに、化粧品原料としても有力なpH応答性リポソームの化粧品原料化に成功し、販売も行っています。血小板代替物としては、フィブリノーゲンγ鎖C末端ドデカペプチド(H12)を結合させ、血小板凝集惹起物質であるADPを内包させたリン脂質小胞体の調製にも成功し、人工血小板としての止血救命効果の評価も進められています。 先進技術プロジェクトでは、再生医療分野や導電性シートを用いたセンサー技術の研究開発を積極的に推進しており、ナノシート技術を基盤とした幹細胞担持多孔質ナノシートの開発など、次世代医療への貢献を目指しています。 PMDA関連業務のコンサルティングプロジェクトでは、レギュラトリーサイエンスの研究と具体的な製品開発の豊富な経験に基づき、医薬品、医療機器、再生医療等に関わる臨床研究や治験に必要な各種文書作成(必須文書、PMDA相談文書、照会事項対応、STED、CTD)や、開発初期からの戦略策定、事業化までを総合的に支援しています。このサービスは、ベンチャー企業、日本に進出する外資企業、進出間もない外資日本法人を主な対象とし、CROとの協業も視野に入れ、同社の多彩な経験とネットワークを活かして顧客の事業化を強力にサポートしています。同社は、これらの革新的な技術と専門知識を通じて、医療・ヘルスケア分野の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2024年4月
2期分(2024/03〜2024/04)
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