株式会社佐々木製作所は、ワイヤー状の金属材料を加工する線材加工品の製造を主要事業としています。鉄、ステンレス、アルミ、チタン、カーボン、オイルテンパー線など多種多様な材質に対応し、線径も14φ以下を基本に、規格外の線径や最大25φまでの加工も手掛けています。主要な加工技術として、複雑な形状を実現する曲げ加工があり、これに加えて切削加工、ねじ切り、穴あけ、溶接、つぶし(ヘッダー加工)といった各種二次加工、さらにはめっき処理、塗装、ビニール・ナイロンコーティング、ラスパート加工、電解研磨、アルマイト加工などの表面処理まで一貫して行います。 同社の強みは、難加工とされるチタンや高硬度のオイルテンパー線などの特殊材質、および複雑な3次元曲げ加工や規格外線径の製品にも対応できる高い技術力とノウハウにあります。特に、曲げ加工用の金型や治具を自社で設計・製造する体制を確立しており、放電加工機を活用することで、金型製作にかかる時間とコストを大幅に削減し、最短納期での製品提供を可能にしています。また、1個からの試作や小ロット生産にも柔軟に対応し、研究・試作段階の製品や多品種少量生産のニーズに応えています。企画立案から機械選定、加工方法の計画、専用治具・金型製作、試作、製造、品質管理までを一貫して自社で行うことで、顧客の要望に合わせた最適な製品を提供しています。 これまでに自動車部品(シートフレーム、ボンネット固定ワイヤー、トーションスプリング、高効率モーター用部品など)、ディスプレイ什器、鉄道関連パーツ、美容機器、園芸用フレーム、雑貨類、食肉吊持用フック、建材など、幅広い業界の法人顧客向けに製品を供給しています。品質管理体制も徹底しており、ISO9001認証を取得し、必要に応じて検査治具の自作や全数検査を実施することで、高品質な製品を安定的に提供しています。最新のNCベンダー、フォーミングマシン、パイプヘッダー、パイプベンダー、3Dプリンター、3D CADシステム(Solid Works)などの設備を積極的に導入し、技術革新と生産効率の向上に努めています。
従業員数(被保険者)
65人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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