- 法人番号
- 8180001005980
- 所在地
- 愛知県 名古屋市港区 善進本町184番地の1
- 設立
- 従業員
- 63名
- 決算月
- 9月
- 企業スコア
- 48.3 / 100.0
代表取締役
千村康夫
確認日: 2021年9月30日
旭コークス工業株式会社は、1910年の創業以来、炭素系素材の製造・販売を主軸に、日本の製鉄業、鋳造業、化学工業などの基幹産業を支えてきた企業である。同社は、製鋼・鋳造用加炭材、COガス発生用炭素材、炭素製品原料、窯業原料、鋳物砂添加材、耐火物用バインダー、活性炭、鋳物用コークスといった多岐にわたる製品群を提供している。特に「カーボネット」は、良質の石油コークスやピッチコークスを高温で焼成した高純度カーボン製品であり、製鉄所の鋼材炭素量調整や鋳物工場の溶湯炭素量増加に不可欠な加炭材として、また化学工場でのCOガス発生用炭素材、各種電極や特殊炭素材の原料、窯業用原料としても利用されている。同社は50年以上にわたり加炭材のトップメーカーとして、多様な顧客ニーズに対応した品位、粒度、荷姿の製品を供給する体制を確立している。また、3系統の高温焼成設備と粉砕・篩分・包装ラインにより、効率的な生産と出荷を強みとする。 さらに、「シーコール・CP・ボンド」シリーズでは、生型鋳造に不可欠な鋳物砂添加材「シーコール」、CO2ガス鋳型の崩壊材「CP」、カーボンボンド耐火物のバインダー「ボンド」を提供している。シーコールは弱粘結炭の微粉末で、鋳造欠陥の防止や鋳肌の改善に寄与する。環境浄化分野では「アクチカーボン」ブランドの活性炭を展開しており、浄水場での水浄化、工場排水中の有害物質・色素除去、下水処理場やゴミ焼却場での脱臭、焼却排ガス中のダイオキシン除去などに広く利用されている。やし殻系、木質系、石炭系の粉末炭、粒状炭、成型炭を豊富に取り揃え、含水処理、pH調整、水洗、薬品添着などの加工を施し、日本水道協会(JWWA)の認証も取得している。粒状活性炭の再生や設備からの取り出し・充填工事も手掛ける。鋳物用コークスについては、自社製造を終了したものの、日本コークス工業株式会社の製品販売を通じて、キューポラ操業に最適なコークスを供給し続けている。同社は100年以上の歴史で培われた生産技術と品質管理体制、強固な原料供給元との関係を強みとし、安定した製品供給を実現している。
純利益
2,036万円
総資産
35億円
ROE_単体
1.93% · 2021年9月
1期分(2021/09〜2021/09)
ROA_単体
0.58% · 2021年9月
1期分(2021/09〜2021/09)
自己資本比率_単体
29.91% · 2021年9月
1期分(2021/09〜2021/09)
従業員数(被保険者)
63人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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