代表取締役社長
白神清宏
確認日: 2026年4月17日
株式会社白神紙商店は、明治四年(1871年)に初代白神仲次郎が岡山県倉敷市玉島の仲買町で紙の卸問屋「むろや」として創業して以来、六代にわたり和紙、洋紙、表具材料、紙製品の卸売および小売を手掛けています。同社は創業当初から現在に至るまで、幅広い紙製品と関連材料を提供し、地域社会の文化と産業を支えてきました。主要な事業内容としては、掛軸や屏風、和額などに使用される表具材料の提供があり、正絹物から金襴、西陣織の裂地、裏打紙、専用工具まで、プロの表具職人や愛好家向けに多種多様な商品を取り揃えています。また、襖や障子に必要な襖紙、障子紙、引手、襖縁、専門工具なども一式で提供し、日本家屋の伝統的な空間づくりをサポートしています。 和紙・洋紙の分野では、書道用紙、水墨画用画仙紙、半紙といった書画用紙から、PPC用紙、更半紙、色上質紙などの印刷用紙、さらにはティシュペーパーやトイレットペーパーといった家庭紙まで、多種多様な紙を取り扱っています。紙製品としては、金封、封筒、紙製伝票、のし紙、色紙、賞状用紙、事務用封筒、文具製品全般、そして包装紙や紙袋、ポリ袋などの包装材料まで幅広く提供しています。業務用の卸売りはもちろんのこと、小ロット販売や一般小売にも対応しており、学校、病院、会社などの法人顧客から、趣味で表装を行う一般の方、公民館等のカルチャー教室まで、幅広い顧客層にサービスを提供しています。 同社の強みの一つは、昭和58年より開催している「表具材料展示会」です。全国各地の表具材料業者が集い、最新の材料や技術を紹介するこの展示会は、プロの表具職人や愛好家にとって貴重な情報交換の場となっています。また、「紙の可能性」を追求し、建築家との協業による「和紙茶室」の展示などを通じて、無形文化遺産に認定された和紙の魅力を現代に伝え、日本の伝統文化の復興にも貢献しています。創業当時から使用している三つの土蔵の見学も受け入れており、友禅和紙や和風小物のお土産販売も行い、地域の歴史と文化の発信拠点としての役割も担っています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社白神紙商店の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る