代表
岩﨑真奈
確認日: 2026年4月17日
合名会社寒梅酒造は、1918年(大正7年)の創業以来、宮城県大崎市を拠点に清酒の製造・販売を手掛ける老舗の蔵元です。同社の代表銘柄である「宮寒梅」は、「こころに春をよぶお酒」「一杯で旨い酒」をコンセプトに、飲む人の心に華やぎと喜びをもたらすことを目指しています。同社の最大の強みは、酒造りの根幹である米づくりから一貫して自社で行う点にあります。蔵の目の前にある先祖伝来の自社田で、美山錦、愛国、ひより、山田錦といった4種類の酒米を丹念に栽培し、米の個性を深く理解することで、理想の酒の味わいを追求しています。自社栽培米のほか、使用する米はすべて宮城県産にこだわり、地元の豊かな水と空気、そして大地が育む恵みを最大限に活かした酒造りを行っています。 家族経営のこじんまりとした蔵元であるため、少ない人手で全ての工程にきめ細かく目を配り、徹底した品質管理を実現しています。伝統的な職人技を受け継ぎつつも、常に「最高・本物」を追求し、無添加・無着色商品の開発や循環型農業の推進、IoT化による労働環境改善など、SDGsにも積極的に取り組んでいます。 「宮寒梅」のラインナップは多岐にわたり、日常的に楽しめる純米酒から、精米歩合19%の最高峰「吟髄」や、契約栽培の山田錦を使用した純米大吟醸、季節限定の「Mr.Summer Time」や「AUTUMN TIME」など、様々なシーンや好みに合わせた商品を提供しています。また、ゆず酒やいちご酒、レモンサワーといったリキュール類も手掛け、日本酒に馴染みのない層にもアプローチしています。 同社の製品は、国内の酒販店や百貨店での販売に加え、アメリカ、イギリス、シンガポール、台湾など海外にも展開されており、国際的な評価も高まっています。2019年にはICAD7総理大臣主催晩餐会で振る舞われ、シンガポール航空の機内酒にも採用されるなど、その品質は国内外で認められています。顧客層は、日本酒愛好家から初めて日本酒を飲む人、日常使いから特別な日の祝い酒を求める人まで幅広く、多様なニーズに応えています。蔵見学ツアーや、地元食材とのマリアージュを提案するイベント開催などを通じて、日本酒文化の普及と地域活性化にも貢献しています。東日本大震災で被災した経験から、地元への感謝を忘れず、地域社会の発展に寄与する活動も積極的に行っています。
従業員数(被保険者)
15人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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