代表取締役
井上吉勝
確認日: 2026年4月17日
井上玩具煙火株式会社は、昭和元年(1926年)に創業し、昭和27年(1952年)に法人設立された、静岡県島田市に拠点を置く玩具煙火の開発・製造・販売を行う企業です。同社は日本の伝統花火を守り、現代に更新していくことを使命としており、長年にわたり独自の製品開発と国内生産にこだわり続けてきました。主要な製品ブランドとして、駿河伝統手持花火「義助」、新しい形の花火「結華」、そして世界初の卵の殻から生まれたサステナブルな手持ち花火「たまRe:」を展開しています。「義助」は、江戸時代の東海道五十三次の宿場町であった島田の地で、かつての旅人たちが楽しんだ花火を再現したもので、金色の小鈴や柳の火花が舞う「粋」「華」「極」といった和火と、鮮やかな鉄の金花が長時間楽しめる「神威 金/銀」といった紗火を組み合わせた特別な花火セットです。刀鍛冶の名工「義助」への敬意を込めて命名され、特許・商標登録もされています。「結華」は、花束のように贈り、花のように飾るというコンセプトで、甘やかなパステル調の外見と優美な金や紫などの火花が特徴です。弾ける音とともに小花のような火花が咲く「夢染」「陽炎」「花明り」や、夜の間に広がる新葉のごとく火花が瞬く「灯」などがあり、インテリアとしても楽しめる新しい花火の形を提案しています。また、「たまRe:」は、食品廃棄物である卵殻をアップサイクルし、環境への優しさとエンターテインメント性を両立させた画期的な製品です。卵の殻から生まれる情熱的なオレンジ色の光や、チタン・アルミニウムとの組み合わせによる多様な輝きと音を提供し、花火遊びにつきまとう「危険」「ゴミが出る」といったマイナスイメージを払拭し、持続可能な花火文化の創造に貢献しています。これらの製品は、全国各地で開催されるイベントでの「花火ビュッフェ」出店やPOP-UP SHOPを通じて、幅広い顧客層に提供されており、日本の伝統花火の魅力を現代のライフスタイルに合わせて再構築し、国内外に発信しています。同社は「温故知新」の精神で、90年以上にわたる歴史と先人の知恵を学びながら、新たなプロジェクトに挑戦し、日本の花火文化の更なる発展を目指しています。
従業員数(被保険者)
21人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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