代表取締役
金森勇達
確認日: 2026年4月15日
株式会社金七金物店は、文政年間(1820年頃)創業という200年以上の長きにわたる歴史を持つ老舗金物店です。同社は、建築金物、建具金物、そしてDIY用品の販売を主要事業としており、特に「昭和金物 建築金物館アンティーク」というオンラインショップを通じて、一般消費者からプロの建築・建具業者まで幅広い顧客層にサービスを提供しています。同社の最大の特徴は、単なるアンティーク風ではない、実際に蔵に眠っていた貴重なデッドストック品や古い金具・工具を豊富に取り扱っている点にあります。これらの「本物」の金物は、かつての機能美を現代に蘇らせ、その最後の価値を伝える役割を担っています。 既製品の販売に加えて、同社は顧客の多様なニーズに応えるため、オリジナル金物の制作にも注力しています。その代表例が、創業120年以上の歴史の中で初めて立ち上げたオリジナルブランド「かなのもの」です。このブランドでは、「現場はいつも違うのに、金物はいつも同じ」という課題意識から、既製品のような価格帯でありながら、空間に合わせた自由でシンプルなデザインの金物を提案しています。特に、富山県高岡市の職人との共同製作による「MADE IN TAKAOKA.JAPAN」の完全受注生産体制を確立しており、品質と安心を提供。第一弾として発表されたテーブルの足は、高さのオーダーメイドや10色のカラーバリエーション、提携木材店との連携による天板選びなど、顧客が自分だけの理想の家具を創造できるサービスを展開しています。 さらに、同社は特注金物の制作も手掛けており、ステンレスプレートの「肉札」やペット用ドアの特別色塗装、銅製のWCピクトサイン、蔵の錠前「宝船」など、多岐にわたる実績を持っています。これらの特注品も地元企業との連携により実現されており、地域経済への貢献と高品質なものづくりを両立しています。ビジネスモデルとしては、オンラインショップでの全国販売を基盤とし、クレジットカード、銀行振込、代金引換といった多様な決済方法に対応。25,000円以上の購入で送料無料(一部地域を除く)となるほか、午前中までの注文で即日発送(在庫品の場合)を行うなど、顧客利便性の向上にも努めています。長年の経験と豊富な品揃え、そしてオーダーメイドへの柔軟な対応力により、同社は金物業界において独自の存在感を放っています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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