代表取締役社長
大安さとる
確認日: 2026年4月15日
株式会社パルシステム電力は、次世代の子どもたちが安心して暮らせる社会を目指し、「原発や化石燃料に頼らない電気を選択したい」という組合員の強い想いを受け、2016年に電力小売事業を開始しました。同社は、持続可能性と環境保護を重視し、再生可能エネルギーを主体とした電力供給を全国の発電産地と連携して行っています。供給する電力の電源構成を毎月公開し、発電産地の「顔」が見える透明性の高いサービスを提供することで、利用者が安心して電気を選べる環境を整えています。 主要事業として、まず「新電力事業」を展開しており、FIT電気(再生可能エネルギー)を中心とした電力供給を通じて、脱原子力発電と再生可能エネルギーへの転換を推進しています。太陽光、水力、バイオマス、風力、地熱といった多様な自然エネルギー源を活用し、地域活性化にも貢献しています。また、固定価格買取制度(FIT制度)期間満了後の住宅用太陽光発電設備を対象とした余剰電力買取サービス「さんさんでんき」を提供し、組合員が「電気の生産者」として再生可能エネルギーの普及に参加できる仕組みを構築しています。これは、電気の生産から消費までを組合員間でつなぐ「顔の見える関係」をさらに深化させるものです。 さらに、同社は「リサイクル事業」として、パルシステムが提供する特定の容器や包装材を毎週回収し、資源循環と廃棄物削減に取り組んでいます。回収した資源は「環境商品事業」において、再生原料や植物由来プラスチックを使用した環境配慮型資材の開発に再利用され、脱炭素・脱プラスチックの資源循環型社会の実現を目指しています。例えば、折りたたみコンテナや保冷箱へのリサイクル素材導入、紙製トレーのクローズドリサイクルなど、具体的な取り組みを進めています。 対象顧客は主にパルシステムおよびあいコープみやぎの組合員であり、特に子育て世帯や障がいを持つ組合員を対象とした「くらし応援制度」により、電気の基本料金免除といった経済的支援も行っています。同社の強みは、業界トップクラスのFIT電気と再生可能エネルギー率、そして「なかみが見えるでんき」という透明性、さらに地域に根差した発電産地との連携による「顔の見える」関係性です。これらの事業を通じて、同社はエネルギーの地産地消と持続可能な社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
59人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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