有機農園ファーミン株式会社は、宮城県登米市を拠点に、農薬や化学肥料を一切使用しない有機栽培米およびその加工品の生産・販売を手掛ける企業です。同社は「体にやさしい食」を理想とし、全ての水田で遺伝子組換え由来の種子や畜産堆肥を使用せず、健康と平和への願いを込めた米作りを実践しています。栽培方法においては、EM(有用微生物群)農法を基本とし、土着菌を含むEMボカシ(米糠、籾殻、バイオノ有機、EM活性液、天日塩などを使用)やEM活性液、光合成細菌を活用して土壌の活性化を図り、植物本来の生命力を引き出す自然栽培を追求しています。これにより、雑草に負けない丈夫な苗を育て、一株ごとの間隔を広く取ることで、のびのびとした生育環境を提供しています。 主要な取扱品種には、ササニシキ、たきたて、つや姫、みやこがね、朝紫(黒米)、プリンセスサリー、金のいぶき、さよむらさきなどがあり、これらを有機JAS認証および宮城県の環境にやさしい農産物認証制度(栽培期間中農薬・化学肥料不使用カテゴリー)のもとで生産しています。収穫後の乾燥工程では、米の生命力を保つため高温の熱風乾燥を避け、遠赤外線乾燥や低温乾燥を採用し、「生きた玄米」として提供しています。また、品質保持のため、籾での低温保存を基本とし、注文に応じて定期的に籾摺りを行うことで、常に新鮮な玄米を届ける工夫を凝らしています。 製品ラインナップは、玄米や精米だけでなく、発芽玄米、玄米大麦ごはん、玄米麺、乾燥米麹、玄米甘酒、発芽玄米餅、ずんだ餅といった多岐にわたる加工品も展開しています。販売は自社ウェブサイトのほか、Amazonなどのインターネットマーケットプレイス、さらにはふるさと納税の返礼品としても提供しており、健康志向の消費者や安全な食を求める顧客層に広く支持されています。同社の強みは、徹底した有機栽培へのこだわりと、EM農法による持続可能な農業実践、そして多様な米製品を通じて食の豊かさを提供する点にあります。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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