代表者
代表取締役
八巻雅敏
確認日: 2024年3月31日
事業概要
株式会社ソアーは、2022年1月14日に設立された、有機ELデバイスの開発・製造・販売と、開発・製造受託サービス(ODM/EMS)を主軸とする「ものづくり」企業です。同社の有機EL(OLED)事業は、前身である東北パイオニア株式会社米沢事業所が1997年に世界で初めて量産化に成功した歴史を持ち、携帯電話、車載器、電子・健康・光学・産業機器など多岐にわたる製品に搭載されています。薄型で省エネルギーという特性を活かし、特殊光源用途への展開も進めており、累計出荷台数は2億台を突破する実績を誇ります。また、OPERA Solutions社との共同試作では、独自の膜封止技術をフレキシブルデバイスのバリア膜形成に応用するなど、次世代技術開発にも注力しています。 ものづくりソリューション(ODM/OEM/EMS)事業では、産業、民生、医療、車載(小型モビリティ)機器など幅広い分野の小型電子機器から中・大型機器まで、開発・設計から組立・検査出荷までの一貫した生産活動を提供しています。クラス1000のクリーンルーム(約2,000㎡)を完備し、熟練のエンジニアと各部門が連携する体制で、顧客の多様なニーズに応えます。特に医療機器分野ではISO13485認証を取得し、製造受託体制を強化。ダイハツ工業社製「e-SNEAKER」のメイン表示ユニット開発・製造受託など、具体的な実績も豊富です。さらに、SCSK株式会社と連携し、IoT・AIを活用した製造設備の予知保全システム「止めない工場」の実現に向けた取り組みを進めることで、生産効率の向上と製造ロスの最小化を目指しています。 ディスプレイソリューションサービスでは、有機ELをはじめとするディスプレイデバイスを中心に、製品の機構設計、外観設計、電気設計、システム制御、UI開発までをトータルでサポート。約30年にわたるディスプレイデバイスの製造・納入実績と電子機器の設計・製造受託の知見を融合し、顧客の製品開発を強力に支援します。山形大学との共同プロジェクトである超小型衛星「ベニバナ・サットプロジェクト」への参画も、同社の技術力の幅広さを示しています。同社は、長年の量産経験で培った確かな技術力と、設計から製造までを一貫して手掛ける体制を強みとし、顧客の課題解決と社会の豊かな生活への貢献を目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-1.3億円
総資産
40億円
KPI
自己資本比率_単体
47.83% · 2024年3月
3期分(2022/03〜2024/03)
ROE_単体
-6.61% · 2024年3月
3期分(2022/03〜2024/03)
ROA_単体
-3.16% · 2024年3月
3期分(2022/03〜2024/03)
従業員数(被保険者)
166人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
