- 法人番号
- 8050001052961
- 所在地
- 茨城県 つくば市 赤塚502番地57ハーマナイズ21赤塚201号
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 30.7 / 100.0
代表
木方邦宏
確認日: 2026年4月15日
株式会社マテリアルマジックは、2023年6月に設立された材料研究開発支援企業です。同社は、企業や研究機関が直面する材料合成の高度化や難易度の上昇といった課題に対し、長年の材料研究経験で培った専門知識とノウハウを提供しています。主要事業として、材料合成に関わるコンサルティング、実験設備の修理・メンテナンス、実験機器の改造、そして将来的な受託合成サービスを展開しています。 同社の最大の強みは、周期表の第15属元素であるニクトゲン(P, As, Sb, Bi)化合物や、水と接触すると発火・爆発の危険があるアルカリ金属含有化合物といった、取り扱いが難しい特殊な元素を用いた材料開発において豊富な経験と高度な合成技術を有している点です。具体的には、高い蒸気圧や毒性、拡散速度の遅さ、組成不均一といった課題に対応し、ニクタイド化合物の合成および単結晶育成を網羅的に行えるノウハウを保持しています。また、KAsの合成など独自の技術も確立しています。 サービスは多岐にわたり、単結晶(FZ法、フラックス法、高温高圧法など)や多結晶(固相反応、高温高圧合成など)といった多様な合成方法に対応した材料開発コンサルティングを提供し、計算科学の研究室に対しても合成可能な物質群の候補を提案することで、より高性能な物質発見に貢献します。さらに、材料合成の基礎や試薬の安全な取り扱いに関する講習会を通じて、研究室における技術継承の問題解決を支援します。実験装置の立ち上げ、データロギングシステム追加などの改造、メーカーがなくなった装置の修理、グローブボックスのポンプメンテナンスなども手掛け、研究環境の最適化をサポートします。 受託合成サービスは開始予定ですが、アルカリ金属ニクタイド化合物(Na3P, KAsなど)をプリカーサとして提供するほか、ジントル相化合物や各種単結晶((Ba,K)Fe2As2, Mg3Sb2, SrTiO3, NiOなど)の提供を計画しています。同社は現在ファブレス企業として運営していますが、将来的には半導体産業のファウンドリサービスのように多様な合成装置を揃え、「自分たちが持っていない装置を使って試しに合成したい」「ビームライン実験用に単結晶を大量に作りたい」といった顧客の要望に応えることを目指しています。主要取引先には国立研究開発法人産業技術総合研究所などが名を連ね、その技術力と信頼性を示しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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