代表取締役社長
小泉豊
確認日: 2025年3月31日
双日食料株式会社は、双日グループの「食」の総合商社として、原材料から加工品まであらゆる食料品の輸出入および国内売買を手掛けています。同社は「畜産事業」「農水産事業」「基礎原料事業」「リテール事業」の4つの主要事業を展開し、その総合性を基盤に、物流、品質管理、商品開発に関わる高い専門機能を有機的に結びつけることで独自の価値を創造し、世界の人々に安全・安心な食材を提供しています。畜産事業では、北米産冷凍牛肉の約3割を輸入する圧倒的な調達力を持ち、牛丼やコンビニ弁当などのサプライチェーンを支えるほか、北米・南米・欧州など多様な産地から豚肉やその加工品を調達し、ミートワンプロジェクトを通じて「肉一番」ブランドの市販用商品開発も強化しています。農水産事業では、農産品(冷凍野菜、果物、蜂蜜、ローヤルゼリーなど)や水産品(マグロ、サバ、鮭鱒、貝類など)を世界各国から開発輸入し、特に輸入貝類では国内トップシェアを誇ります。原産地リスク軽減のため新たな産地開発にも取り組み、陸上養殖魚などサステナブルな商品の安定供給にも注力しています。基礎原料事業では、砂糖(ブラジル産有機砂糖は日本への輸入量No.1)、小麦粉、乳製品、油脂、澱粉といった基礎原料に加え、機能性原料や品質改良剤、制菌剤、さらにはチョコレート、カカオ、コーヒー生豆、粗糖などの嗜好品原料も幅広く取り扱っています。リテール事業では、農水産缶詰、レトルト食品、パスタ、乾麺、飲料、酒類、菓子、調味料などのグロサリー品や冷凍食品を国内外で開発・調達し、スーパーマーケット、外食チェーン、CVS、ドラッグストアなど多岐にわたる販売先に提供。日本の食文化を世界に発信する輸出事業も展開しています。また、外食チェーン向けには、食資材調達からメニュー開発、仕入物流、受発注、在庫管理、物流センター運営、店舗納品までをワンストップでサポートする物流サービスを提供し、業務効率化と経費削減に貢献しています。2005年に社長直轄の品質管理部を設置し、食品安全や法令遵守、トレーサビリティ体制の構築、工場監査、社員教育を徹底することで、「食の安全・安心」を最優先する体制を確立しています。双日グループのグローバルネットワークを最大限に活用し、世界中から食材を調達するだけでなく、日本基準に適合した安全・安心な食料をアジアを中心に世界へ供給しています。同社は「SOFCO-2030-」という成長戦略を掲げ、製造・加工機能の強化、海外展開の拡大(米国、中国、豪州、ベトナム、タイへの人材派遣を含む)、DX推進、E-コマースなど新たな販売チャネルの創出を通じて、持続的な企業価値向上を目指しています。
売上高
1,450億円
純利益
29億円
総資産
718億円
自己資本比率_単体
30.48% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
13.15% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
4.01% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
301人 · 2026年5月
25期分(2024/04〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、双日食料株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る