- 法人番号
- 9010001120399
- 所在地
- 東京都 千代田区 大手町1丁目6番1号
- 設立
- 従業員
- 503名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 80.7 / 100.0
代表者
代表取締役社長
長野宏
確認日: 2025年12月31日
事業概要
協和発酵バイオ株式会社は、前身である協和発酵工業株式会社のバイオケミカル事業を継承し、2008年に設立されたキリングループの一員です。同社は、長年にわたり培ってきた世界トップクラスの発酵技術と合成技術を駆使し、医薬品原料、健康食品原料、化粧品原料といったファインケミカル製品の製造・販売をグローバルに展開しています。特に、微生物を用いた物質変換技術や菌株改良による生産性向上技術は同社の大きな強みであり、1956年のL-グルタミン酸発酵法の世界初の発明以来、半世紀以上にわたりバイオテクノロジー分野をリードしてきました。 同社の事業は、高品質な医薬品原薬(API)を国内外の製薬メーカーに供給するバルク医薬品事業、そして市場ニーズに応じた機能性素材を健康食品・化粧品用途で提供するヘルスケア素材事業が柱です。具体的な製品としては、脳機能サポート成分であるシチコリン(Cognizin®)や、抗酸化作用を持つL-グルタチオン(Setria®)、ビタミンK2協和などを手掛けています。また、お客様のニーズに応じたスペシャリティー素材の受託研究・製造も積極的に行っており、医薬品原薬・中間体の研究・製造サポート、治験薬中間体のトンオーダー製造、有機合成で製造困難な中間体の発酵生産法の確立、海外治験薬のGMP製造など、幅広い実績を有しています。子会社である協和ファーマケミカル株式会社との連携により、不斉合成や酵素反応技術を用いた有機合成にも対応し、発酵と合成の両面から最適なソリューションを提供できる点が強みです。 同社は、日本国内の山口事業所を主要な生産拠点とし、米国やイタリアに販売拠点を構え、世界各国に製品を供給しています。キリングループのヘルスサイエンス事業の中核を担い、「ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献する」という経営理念のもと、CSV(Creating Shared Value)経営を推進しています。社会課題の解決と経済的価値の創出を両立させ、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しており、弘前大学との共同研究講座「先制栄養医学講座」の開設を通じて、予防医療・未病への貢献にも注力しています。2025年にはアミノ酸およびヒトミルクオリゴ糖事業の譲渡を予定していますが、引き続きスペシャリティ素材・医薬品原料の開発、生産、供給を通じて「新たな価値創造」を具現化していく方針です。
キーワード
決算ハイライト
売上高
205億円
純利益
-365億円
総資産
487億円
KPI
ROE_単体
—% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
-74.92% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
-114.39% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
503人 · 2026年4月
23期分(2024/03〜2026/04)

